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自己紹介 | 時間オタク - 文系JTC社畜、兼、AIを学ぶ大学院生 のnoteです


皆様、今日もお疲れ様です。BenBenです。


このnoteアカウントは、皆様の「良質な時間を生み出す」情報源になる事を目的としています。

このnoteアカウントの目的


結論ファースト、これが私の「人生を賭けて発信し続けるテーマ」です。


私の父は、50歳という若さでこの世を去りました。
「人生って思ったよりも短いな」と素直に思いました。
人は必ず死にます。逃れようのない事実です。


人間は「幸せ」を追求するもの。これも100%揺るぎない心理です。

「幸せ」とは何でしょうか?
私は、幸せとは言い換えると「良質な時間」だと強く信じています。


だから、このnoteは「ただただ時短しようぜ」っていうものではなく、時間の色や濃淡まで研究するnoteです。

人生とは、あなたの貴重で有限な時間の質と量を引き上げ、最終的には「自己満MAXで死ぬ」がゴールだと信じています。





この気持ち悪そうなnoteは何なのか



以下、このnoteを作り上げるに至ったいきさつをご覧ください。




①導入:「好きなこととか、やりたいこととか、幸せってなんやねん」




「自分が好きなこととか、やりたいことってなんやねん」

ずっと、そんなことを考えていました。




某動画サイトのあの一言を見た時も


某動画サイトのアレ



「ああん?」と思いました。


好きなことだけで世の中成り立っとらんのじゃ。なめんなカス。
まず好きなことが見つからんわ。 

をオブラートに包んだ結果、

「まあそういう考え方もあるよね」という風に捉えることにしました。大人なので。



ただ、心の底で「そんなことになれば幸せやろな〜」という気持ちは拭えず、見て見ぬふりしてたんだと思います。


30年以上経った今まで残念ながらその答えは見つかっていませんでした。

まあちょっと写真撮影が好きとか、牛タンが好きとか、テクノロジーチックな新しいガジェットが好きとか、そんなもんです。





②転機:質問を変える 「自分が本を書くなら?」




そこで、質問を変えることにしました。


「自分が本を書くなら?」



これは、サラリーマンとしての生きがいについて悟り・ある種の諦めを覚えてきたある日、「副業とかええかもな〜。本書くのとかえんちゃうか〜。」というこれまた短絡的な発想から生まれた質問でした。



本を書くためには、自分が蓄えてきた膨大な知識や興味をアウトプットしなくてはいけません。中途半端な内容だと説得力がありません。



自分の人生で


「自然にやってきたこと」
「大切にしていること」
「常に考えてきたこと」



まさかこの質問に大きなジャンプがあるとは想像もしていませんでしたが、この「本を書くなら?」に結構なエッセンスが含まれていたのです。



さて、私が「本を書くなら?」どうするか…。




③発見:徹底的に「時間」にこだわってきた




ところで、私は年に数回程度しか湯船に浸かりません。汚いですね。

その代わり、毎日朝夜2回シャワーを浴びています。


朝は寝癖直し&目覚ましのために一番効率が良いと判断したため。体を拭いたりドライヤーを当てるのも軽い運動になるので、目が覚めます。
夜は汚れ落としのためにシャワーを浴びます。

タオルは3日に1回しか洗いません。綺麗な状態の自分を拭いているからです。正直1週間に1回でも良いような気もしています。

タオルは、バスタオルとフェイスタオルの間くらいの大きさを使用しています。大きいと嵩が増える為、無駄に洗濯機を回す回数が増えます(=洗濯の時間を取る)し、小さ過ぎると拭き残しがありドライヤーに時間がかかるためです。


とまあ時間を節約しつつ、アッツいシャワーを毎日2回浴びている時に常に考え事をします。

それは、「どうやったら良質な時間が増えるか」その1点のみ。


その1点のみを、毎日30分程度、20代前半から続くこのシャワー習慣の中で「自然と」考え続けていました。


そして、この章の冒頭の汚いお話でもお分かりの通り、「徹底した時間管理」をそれも「自然と」行ってきました。

この時間はどんな色をしていて、どんな濃さなんだろう。と常に思っていました。



④結論:有限である「時間」を使って、「自己満MAX」で死にましょう




まだまだ何だか曖昧。もっと分かりやすく客観的に紐解きたい。


このnoteでは、

「良質な時間って?」

「空白の時間を増やすには?」という質問に答えます。


そして「幸福と時間管理の関係論」について紐解いていきます。

「時間の色x濃淡x量」の蓄積が、「幸せの値」だと信じています。

これができることによって、判断に迷わない。そんな方法論を確立します。

そして、時には愚痴をこぼしたりしながら、再現度の高い時間管理方法や時間に関するコラムをお届けしたいと思います。



人生は「死ぬまでの段取り」です。

あなたの貴重で有限な時間の質と量を引き上げ、最終的には自己満MAXで死にましょう。




「とは言ってもお前は誰やねん?」「聞く価値あるんかい?」

と言われるかもしれないので、簡単な自己紹介はしておきます。





自己紹介


略歴

<幼少-中学>:地方のとある田舎に生まれ、勉強とは無縁の環境でノビノビと過ごす。良い点を取ったらBeamsの服が貰える(講師のお下がり)という噂を聞きつけ、地元の個人塾に入る。成績は伸びず。
<
高校>:退学者が原付に乗って高校に乗り込み、校舎入口の門を「シャンシャンシャン!」と搔き立て鳴らして授業妨害されるようなド底辺高校(偏差値:46)に入学。入学式でヤンキーに絡まれる等の経験を経て、部活引退後の3年生ようやく勉強に向けて一念発起。時間管理の芽生え。何とか現役で地方国立大に合格。

時間管理の芽生え(高校3年生)

<大学>:学内のプレゼンテーションコンテスト(なぜか時計やカンペは確認できないという厳正なルールがあった)にて、私のプレゼン終了時の「ご清聴ありがとうございました」と「持ち時間10分の終了を知らせる鐘の合図」が完全に重なり、どよめきが起こる。時間管理の神髄を見せつけ、全学部参加者200名以上の中、優勝。ど文系学部卒業(市場科学専攻)のバッジを得る。

<社会人>:大学卒業後、就職時に上京。ただただ激務。TOEIC等頑張ってたら駐在員として🇺🇸にいけることになる。やはりここでも「どうやったら時間が生み出せるか」を考え続けて、今年で早3x歳になります。



あと、「今どのくらい時間が経ったか」とか「今何時くらいか」に対する時間感覚的なセンスだけは驚かれます。



実績


時間管理で成し遂げた実績と言えば、

・1年間で偏差値46→63 (高校3年生で時間管理に目覚めました。勉強は嫌いでした)
・2年間でTOEIC 620 →945点 (海外赴任前。帰国子女でも何でも無いです。英語は嫌い)
・日本国内職務で大きな成果を出し、最年少🇺🇸駐在に選出
・チームメンバー40→25名という構造改革下(海外)での業務効率化。人事最高評価を継続
・フルタイムで働きながら、イギリスの大学院でコンピュータサイエンスAI専攻の修士を獲得中(現在進行形)


分かりやすいのはこれくらいですが、日々意識している積み重ねによって生み出された「時間」の方がよっぽど価値があると思います。



あと、無駄な時間を削減するために

・眼内レンズ埋め込み手術(90万円)
・髭脱毛(16万円)

も行いました。気持ち悪いですね。



時間本大好き


ちなみに「時間」が付くハードカバー本を集めてみた結果…


自宅の時間本の一部(ハードカバー)



この他に、Kindleでも別の本が沢山あります。気持ち悪いですね。

更に、「時間」というワードは付かないものの、効率化や時間に関する本(「家事の失くし方」や「ライフハック大全」等)が他にも沢山あります。
自然とこれだけ溜まっていた事に自分でも驚きです。

これを機に新刊をもっと読もうと思います。



イギリスの大学院でAIを学ぶ


そして現在、イギリスのラッセル・グループの一角であるYork大学の修士課程で、AIを学んでいます。
これにより、更にテクノロジーの知識や知見が付いてきています。これらは時間管理の手法を極める為に大きく役立つと考えています。



そもそも「良質な時間」を増やす為には、まず「空白の時間」を増やす必要があります。

それを実現するのがテクノロジーであり、そのベースはコンピュータなのです。



なぜ私がテクノロジーが好きなのか
、これまでずっと何となくだったことが、ようやく分かりました。

それはテクノロジーと時間管理が非常に密接に繋がっているからです。



「(抽象)幸せ↔時間管理↔効率化↔テクノロジー(具体)」




こんな繋がりが、自分の人生の1本筋だったことに30代になって気付きました。


とまあそんな私の、「幸せと時間管理の関係論」について、「考え方」から「具体的なアクション」まで、記録していこうと思っています。




補足

「文系サラリーマンの理転戦略」も並行して執筆し続けます!


上手くいけば2年間で終了予定です。(上手くいけば…)


一方、以上の通り「幸せと時間管理」という、自分が心から得意で世の中に発信し続けられるテーマを見つけたので、両輪で頑張ります。


引き続き、応援を宜しくお願いします。



BenBen


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