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永代供養のささやかな疑問
先週、ついnoteの更新を怠りました。いつの間にか9月。写真は自転車で移動中に田んぼを撮ったもの。あっという間に秋が来て、気づいたら年末になっているのだろう。さて、今日は死後事務についての話。
最近、被後見人さんが亡くなった。少し前に永代供養の契約をしていたので滞りなく死後の対応を終えることができた。
身寄りがない、墓地がない、墓地があっても継承する人がいないなどで、遺骨の安置は死後事務を行うに
その負債、どうするべきか?
嬉しい盆休みのはずが体調が芳しからず、だらっとしてしまった。仕事中毒なのか、よほど疲れが溜まっていたのか。大学卒業してから今の職に就くまで世間一般の連休に休めるなんてことはなかったのでありがたいことではある。写真は、鉄板焼の店で食した高級サーロイン。まさに口の中で溶けた。年に一度の贅沢。大学の頃、教授から「普段はポテチをご飯にかけて食べるほど質素でも、年に一回は一流の店で文化を味わえ」と言われたこ
もっとみるソーシャルワーカーと服装 〜夏服編〜
日中は車の移動が多いので、降りるたびに酷暑の洗礼を浴びる今日この頃。そのためか、事務所で半日デスクワークしてると凍えそうになり、夏用カーディガンをGUで急遽購入。セールのためお値段が990円。買って気づいたのだがシアー感(透け感)のあるカーディガンだった。メンズにもシアーの波が来てますね。
そんなこんなで、一週間が終わる頃には疲れが溜まっております。体力つけなくては。
写真は、息抜きのために美術館
相続放棄と死後の利用料支払い(考察)
梅雨が明けたのか?明けたっぽいような気がする今日この頃。地域によっては夏祭りが始まり、1年間でもっともテンションが高まる時期。皆様いかがお過ごしでしょうか。上の写真はバーで飲んだジントニック。酒が美味しい季節です。
今回のテーマは、目下悶々と悩んでいることについて。結論はイマイチ出ていないため、あくまで考察として記載する。なお、ケース概要は一部変えている。
被補助人Aさんが死亡したらどうするか
元地域包括支援センター所属社会福祉士の憂鬱
もう梅雨が上がったのではないかと思うほどの快晴。久々に洗車がしたくなった。1ヶ月分の汚れを洗い流す。自動車は仕事道具。綺麗であること、整備がされていることは仕事に気合を入れる方法の1つ。先週はオイル交換もおこなった。この準備万端感が好き。来週も頑張れる。
上の写真は、現在読んでいる本。奥川幸子氏の書籍は存じ上げていたのだが、読むのは初。これからも学習の継続を心がけたい。
さて、来週の予定の中に、
被補助人さん、引っ越し前夜
季節は梅雨。例年なら、梅雨時期の服装は真夏の服と分けていたが、もうそんなことも面倒なのですでに真夏モード。梅雨が明けた時の爽快感と夏が来た高揚感を心待ちにしながら過ごす日々。
今回は、引越しについて。被補助人(70歳代男性)のZさん。負債が大きく、私が就任した時にはすでに自宅が差し押さえられていた。なんとか競売を避け任意売却に。不動産屋に仲介を依頼。比較的街に近い場所なので買い手はすんなり見つか
後見人日記〜心理職と地域をつなげ〜
日中、事務所の中が暑くなってきた。デスクワークではもはやジャケットを着ていられない。ので、Tシャツ一枚で頑張ってます。上の写真は、直島に行った後、つい読みたくなって図書館で借りた本。アートと地域の相互作用と課題について考察した書籍。福祉的地域づくりの書籍とは違ったものが得られるかと思い、読んでみることにした。感想は後日。
さて、さまざまな障害をもつ方々の支援をさせていただくなかで、本人の特性理解
被後見人のスマホ(携帯)選び
連休明けの地獄のようなスケジュールがようやく一服しつつある今日この頃。連休に直島に行った時の写真をちょくちょく掲載しておりますが、上の写真はそのなかの一枚。自然の光が古民家にデジタル時計の時間を映し出す。ミスマッチかと思いきや、斬新な雰囲気。これぞアート。
さて、現在は当たり前になった携帯電話。自宅電話がなくて携帯電話のみという人は多いが、両方とも「ない」となると、なかなか不便。最近受任したAさ