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ぷらねたりズム



ベタつく包み紙、噛み砕けロリポップ、アプリコットの痕跡、座席指定とソファミレドシラソ、想、嘘っぱちなチョコレートにミントを、「みんなが言ってる」の『みんな』とは、とか、「少女少女ってイツからいつまで?」が君の疑問、文字にしたら線をはみ出した気がした、詩、鼻にこびりつき離れない話を無しにする、イルカのポルカ、またか、周りを回って失くす点と天、遣らずの星に止められて後付けの意味を欲しがる、気付けば記憶は記録、6時間睡眠の六弦、ご機嫌如何、何処に居ても輝いて見えたんだ、ヒトリひとりが光。

きらきら、きらきら

流れゆく月日と下瞼の一雫
「好きだったみたい」に流されたみたいだ
プリズム・リウム