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水際対策5月8日終了、航空需要回復へ期待
5月8日、日本政府は新型コロナウイルス分類の5類への移行に伴い、空港における水際対策を終了予定、これに伴いワクチン接種証明や陰性証明書等も不要となりコロナ以前と同様の入国が可能となります。
悩ましい、そして長いトンネルから抜けだすことができそうですね。
中国からの渡航者に対する検査や隔離も4月5日からなくなることを受け、日系および中国籍航空各社は夏期スケジュールからの運航再開・増便を発表してい
面接試験 Part2
採用試験、そのスタイルは様々です。
本邦(日系航空会社)と外航(外国の航空会社)では、その採用試験のスタイルが異なることはご存知と思います。
皆さんが現在に至るまで、学生として、あるいは社会人として、どのように人間形成をされてこられたか、皆さんの考え方や仕事に対する姿勢、持ち合わせているスキルなど、今まさにアプローチされている企業の面接官は知りたい事項満載です。
面接試験で質問する事項の裏には
成田国際空港ターミナル
日本の三大空港のひとつ、成田国際空港には3つのターミナルがあります。
第1ターミナルの北ウイングはスカイチーム、南ウイングはANA・ユナイテッド航空を軸にスターアライアンス、そしてJALをメインにワンワールドキャリアが第2ターミナル、更に第3ターミナルはLCCと、アライアンス及びその活用方法によって区分されているのが現状です。
水際対策の緩和に伴う復便傾向で回復基調に転じた航空業界ですが、年
本邦メガキャリア採用再開へ
10月14日、日本航空は客室乗務員2023年度入社(既卒)/ 2024年度入社(新卒)の採用とJALグループ各社の2023年度入社(既卒)/ 2024年度入社(新卒)採用計画を公開しました。
一方、ANAグループも12月7日、全日本空輸 / ANAウイングスの客室乗務員2023年度入社キャリア採用と2024年度入社新卒採用、同時にエアージャパンの2023年度入社キャリア採用再開を発表、話題とな
航空業界が抱える課題
現在、航空業界には様々な課題が散在しています。
世界を震撼させたパンデミック、航空会社間における競争過多、そして、
とりわけサステナビリティへの取り組みは重要テーマとして航空会社の意思決定の中心事項として置かれていることご存知ですか。
航空各社は急速な勢いでグリーン改革を進め、国際航空運送協会(IATA)の第77回年次総会(2021年ボストン開催)では、二酸化炭素排出量について、2050年までに
面接試験(インタビュー)
日本航空の客室乗務員(既卒)採用とインターンシップの募集が発表されました。まさに夢の実現に向けチャレンジ、そして準備されている皆さんも多いのではないでしょうか。
まずはエントリーシートの作成、そして無事パスすると面接試験というプロセスになるわけですが、皆さんはこの「面接試験」に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。
面接試験って、どのような方法で実施されているの・・・
面接官のチェッ