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2024年5月の記事一覧
あなたは一人じゃない。"common humanity"があなたを孤独から救い出す。
パートナーがまったく話を聞いてくれない。
家事育児に積極的に参加してくれない。
心のこもった会話ができない。
そんなとき、たったひとり、氷河を漂う氷の上にたたずんでいる気持ちになりますよね。
凍てつく北の海でひとりぼっち。理解者どころか人の気配すらしない。
生を感じられない極寒の海で、ただただ身を縮こませる。
夫婦の葛藤は人を強い孤立感へと連れ去ります。生きる希望を見失うこともあるはず
優しくできなくたっていいじゃない。パートナーに愛情を感じられない自分に思いやりを向けてみない?
パートナーに優しくされても愛情を返すことができない。
ハグをされてもこちらからする気力が湧いてこない。
優しい言葉をかけられても無言になってしまう。
そんな時って、つい自分を責めがちですよね。
相手からの優しさに応えられない自分はなんてダメなやつなんだ。
夫に(妻に)愛情を感じられないなんて、自分たちの関係性はもう終わってるんじゃないか。
そう思ってしまうこともあると思います。
でも
湧き出る地下水がホントの気持ちーー夫婦を変える「感情の言語化」はどうすればできるのか?
つい、夫や妻に怒ってしまう。言わなくてもいいことや、言いたくなかったことすら言ってしまう。
2人の間にネガティヴな空気が蔓延し、窒息しそうになる。
そんなことってありますよね。ぼくらは疲れていると余計にそうなりがちです。
では、どうすれば防げるのか?
それが「柔らかな感情の言語化」です。
怒りのままに負の感情をぶつけるのではなく、怒りの下にある素直な気持ちを言語化するんです。
柔らかな
水に溶け込んだ感情をすくい出す"フタリノトリセツ"が面白い。
感情とは水に溶け込んだ粉薬のようなもの。
グラスの中の水をのぞいても透明なので、そこに薬があることに気がつけない。
だけど、ぼくら夫婦は思いやりという感情が溶け切った水を毎日飲んでいる。
日々のコミュニケーションのなかで、ぼくらが相手からの思いやりに気がつかず、時にないがしろにしてしまうのはそのせいだ。
手に持ったグラスの中にある思いやり。それをすくい出すことができれば思いやりを可視化でき
今週の「夫婦関係学ラジオ」聴きどころポイントまとめ📻
最近暖かくなってきて、冬季うつ病のぼくにもやっと生きやすい季節がやってきました。(梅雨までの短い期間ですが……)
今週も朝5:40にこっそり家を抜け出しポッドキャストを収録しておりました。
この記事では、今週のアツの夫婦関係学ラジオの聴きどころポイントまとめをお送しますね。
ああ、これまだ聴いてなかった!というものがあればこの機会にぜひ!そして、番組フォローと五つ星評価をしていただけると、め