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【自己啓発】お酒は人生にプラスかマイナスか

お酒を飲むことが自分の人生にプラスなのかマイナスなのかを考えてみました。

始めに

因みに自分はお酒は飲めますが嫌いです。どちらかというとお酒に対しては否定派な立場から書いてみました。ただし飲食店の方が嫌いなわけではないですし、一人で飲むことはたまにあります。普段からよくお酒を飲むけど、何か見直してみたい方は是非続けてお読み下さい。

プラスな面

1、ノミュニケーション

ノミュニケーションということを聞きます。特に社会に出ると飲み会に誘われてしまうと断ることができないそうです。もっというと、飲み会の幹事を任されることもあります。それによって社内の評価も変わってくるのであれば、尚更頑張らないといけません。お酒を飲むのが好きな人にとってはよいことでしょうが、飲めない人にとっては大変ですね。実際に宴席があることでその人の意外な一面を知ることができることはプラスですね。

2、対外関係の維持・強化できる

また、取引先の方をおもてなしするための体外的な側面もありそうです。日本の場合にはコロナ以前はメジャーのようでしたが、それもコロナで終わりを告げた感があります。取引関係強化のためには必要なことのように思います。

3、ストレス発散ができる

1と2は仕事に関することでしたが、ストレス発散で飲む方は多いのではないでしょうか。仕事の人間関係であったり、上司から怒られてしまったりすると誰でもストレスは溜まります。コロナで飲食店に行くことが出来なくなっても、宅飲みに切り替えてそれでもお酒を飲む方は多いのではないでしょうか。因みに「ストレス=悪い」ものではなく、「ストレスを=悪い」と思ってしまうことが悪いことだそうです。

イナスな面

1、時間を有効に遣えない

仕事から帰って来てから、夜の時間に例えば勉強をしたりすることができません。2時間の飲み放題コース3500円でガンガン飲むのか、3500円の本を買って一冊読むのか。どちらが長期的に自分にとってプラスなのか考えてみることは大切ではないでしょうか。

また、アルコールを入れてしまうと、夜に運動をすることができません。朝にすればよいと言う意見もあるかと思いますが、二日酔いでは走ることも筋トレもできないように思います。朝早く起きて朝活することも難しそうです。

2、ストレス発散にならない

そもそもアルコールを飲むことで、ストレス発散になっているのでしょうか。人間関係からストレスも、お酒を飲んだにして、次の日にはまた同じ人と会社で顔を合わせることなります。問題は何も解決していないような気がしています。発散したのはお金だけにならないようにしたいものです。

3、健康を害する

お酒の飲み過ぎで体を壊してしまう人も多くいいます。痛風になったり、臓器系の働きが低下したりすると、幸せな人生とは言えなさそうです。また、お腹が出て太っていると、周りからの評価はおっさん臭いはまだよいですが、仕事が出来なさそうと見られると悲しいですよね。健康第一で体は労りたいところです。

4、愚痴ばかり

一番嫌なお酒の飲み方が、愚痴ばかりになってしまうことです。「あーでもない。」「こーでもない。」それでその数時間の成果はあったのかをしっかりと振り返ることは大切です。何より、マイナスな言葉は幸せを逃すことになってしまいますよね。

最後に

お酒との向き合い方はとても大切です。お酒によって人生は大きく変わっていくと思います。全く飲むなとも、たくさん飲めとも言いませんが、お酒を飲む意味、お酒に時間を費やす必要性を考えてみて判断することは大切ではないでしょうか。何かうまく行かなったからお酒を飲もう。これが一番避けたい選択です。



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最後までお読みただき誠にありがとうございました。

この記事があなたにとって少しでもプラスになれば嬉しいです。

もっと輝いている未来の自分を想像しながら、今を生きて行きましょう。

辛いことも苦しいことも、それはきっと成長している証拠。

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