#旅行記
初めてのチャナッカレで宿無し
セルヴィスに乗り
チャナッカレの街の中心部に着く頃には
夜8時を過ぎておりました
セルヴィスのドライバーさんは
終点まで乗って行きなよ
と仰いましたが
わたくしたちはGoogle様ナビにて
予約したホテルが付近にあることを確認し
セルヴィスを飛び降りました
何だ、この靴
雨が降って参りましたが
少し歩くと宿に着きます
…しかし
宿の入り口は閉まっており
「今日は満室」という看板
次
足ふきマットだけがわたくしを冷えから守るアンタルヤな夜
深夜、宿へ戻り
シャワーを浴びてから
ベッドにお布団的な物が
小さなブランケットしか無いことに気付きます
「これじゃ明け方は冷えるよね
外のカゴにシーツか何か入ってるの見たから
借りてくるわ」
子「ワイは暑いからいらん」
フロントももう閉まってしるでしょうし
何でも良いので3枚ほど手に取り
部屋へ戻ります
部屋で広げてみると
それらは全てトルコ伝統の足ふきマットで
わたくしは横になり
身体の
ネットで買うトルコのバスチケットとは…そして因縁のアンタルヤ
多分、わたくしもちょっとしたプレッシャーを感じたり
人から何かを一方的に決め付けられたりすると
お腹が痛くなってしまう方なのです
今ですら
職場から「○○をしたいので、○○を頼んでおいてください。」とLINEが着て
何か嫌だからスルーしておりますもの
したいんならLINEしてないで
自分でしろよ、でございます
それは兎も角、胃腸弱い家系でございます
アンタルヤ行きのバスに乗り遅れたってー
ど