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カラハユットとラマダン明け

パムッカレにずっと行きたかった
と書きましたが

調べてゆく間に
宿はパムッカレ村より
温泉街であるカラハユットにした方が良いように思えました

カラハユットでミニバスを降車致します

子「本当にココに泊まるの?」

…わたくしはアンタルヤの片隅で
ネットにてカラハユットの温泉宿を探しながら
きっとパムッカレではハリラヤプアサのお祭りのようになって
賑やかな日々になるのであろうと予想しておりました

ラマダン明け
マレーシア、ペナン島のホテルの方から
「こんなお祭り時期にホテルの予約もしないで来ちゃダメよ」
と言われた数年前を思い出します

それはそれは賑やかなお祭りでした

…こちらカラハユットの街には
人っ子一人おりませんけど…

子「なんか怖くね?」
鶏「クッククーーークーーーーーーーー」
「ここはきっと街中じゃないんだよ。
街中はもっと賑やかなはず!
とりあえずホテルに行こう!」

Googleマップを見ながら
ミニバスを降りた為
ホテルまでは直ぐでした

プールもございます

プールのバーには
誰もおりません

子「このホテル、かなり大きいけど
ほかに人は泊まってるの?」
…わからん

先ずフロントへ

「チェックインをお願いします。
レストランはやってるんですか?」

フロントの方「★¥!\:(:$¥.☆<#@:$★\{`?!」
鶏「クーッククッックーーーーーーーーーー」

ヤバい…全く英語が通じない
ってか鶏は何の役割なんだよ

まあいいや

言葉が通じずとも
鶏が居ようとも
我々は部屋さえ借りられれば良いのです

ホテルの外観こそ鬱蒼としておりますが
部屋な青をポイントに使っており
綺麗にしてあります

スマホを充電して
ルームツアー

部屋付きの温泉
温泉付きの部屋

素晴らしい✨

これ、クチコミには良くない評価もあったのですが
こういった温泉のある日本の人にでないと
理解を得られないのかも知れません

茶色のお湯や、その跡に驚いてしまうでしょうね


部屋では充分に寛げることが分かりました
では再び外へ

そろそろ日が落ちてきております

ホテルのレストランはやっていないようだから
商店街まで歩いてみよう

本当に人が居ない泣

バザールまで歩けば
人はいるのでしょうか

ハリラヤプアサのお祭りは?


サポートして頂けたら、費用を次の旅費とさせて頂きます。旅の様子はnoteにてお知らせして参ります。仲良くしてくださいね。