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新入社員のための、社会人生活序盤の攻略法
どうもこんにちは私です。お久しぶりの方はお久しぶりです、はじめましての方ははじめまして。
今年度になって初めて、うちの部署にも新卒という新人類が入ってきまして。自分が入った頃に比べると死ぬほど優秀でビビり散らかしているところです。とはいえ初めての社会人ということで、部署に配属されるタイミングで2つだけ、伝えたことがあるのでこちらでも書いておこうと思います。
どこかの新人の役に立てば幸いです。
結局のところ、データアナリストとは何なのか
どうもお久しぶりです、私です。色々書こうと思っていたネタはあるんですが、なかなかこういうタイミングでも無いと時間が取れず温めに温めております。
あくまで今日のこの記事は、「世の中一般的にこうだ」っていうつもりはなくて、あくまで私見の塊であることをご承知おきくださいませ。
なぜ「データ」アナリストなのか「アナリスト」って言葉は当然「分析する人」という意味なわけだが、なぜここにわざわざ「データ」と
100年前からデータドリブンな経営を研究する経営工学という学問の話
いつもよりちょっとポエム感薄めだけどポエムです
導入データサイエンスブーム以降、ちょくちょく話に聞く「データドリブン経営」という言葉がある。2019年にはハーバード・ビジネス・レビューが特集を組んでたりとか、ちょいちょいバズワード化していた感のある言葉である。
昨今のDXブームと、ちょっと前のAIブームと混ざってよくわからない言葉になりつつあるこのデータドリブンな経営。今でもデータサイエンス
ちょっとストイックになるくらいが楽に生きられる
前回の記事の続きみたいな話ですが別に前回の記事読まなくても良いです。
導入マネージャーという立場になってから、数年経つけど、結構いろんなメンバーと話してきたし、採用の面接面談みたいなことも結構やってきました。若い人は特に、みんな口々に"○○を学びたいんです!"っていう言葉を結構発する。メンバーも、採用の候補者もみんな言う。
けど、実際に何かを学んでいる人ってすごく少ない。いろんなバイアスがか
ジョブズの服の話から始まるMP消費の話。
導入これは有名なエピソードなので、今更語るほどでもないけれど、「スティーブ・ジョブズは決断の回数を減らすために毎日同じ服を着ている」という話がある。
まあよく引用される話なので検索すればいくらでも出てくることでしょう。この記事によると、アインシュタインやマーク・ザッカーバーグも同じ事をしていたらしい。
この手の「決断疲れ」のような、運動とかと違って肉体的な消耗はしていないのに疲労が溜まることを
採用者は職務経歴書のどこを見てるのか
こういう事どこまで書いていいのかよくわからんけど書いてみるやつ。
あくまで私見です。"弊社"でも"一般論"でもなく、"私は"こう考えてる、というやつですね。
導入前回の記事でもちょこっと書いたんだけど、最近は採用活動をがっつりやっております。で、採用活動がっつりやってると当然大量の職務経歴書というやつを読むんですけど。最初は結構手探り感あったのが、だいぶコツをつかんできて判断が構造化できてきた