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2021年3月の記事一覧
【参加】小説noteでお花見
こちらの企画を見つけて、参加!
今日は、下書き、推敲なし、飲みながらトライ!
風がひとひらの花びらを運んできた。
私は、髪に付いた桃色のそれを指でそっと摘む。
風が吹かなかったら、この花びらは舞ったのだろうか。
風が吹かなかったら、この花びらは君じゃない、
他の誰かの肩に乗ったのだろうか。
「日差しのわりに寒いね」
冷たい風に吹かれて、君は愚痴をこぼす。
私も風に吹かれて、君の隣
一片の花びらに君を想う
風がひとひらの花びらを運んできた。私は、髪に付いた桃色のそれを指でそっと摘む。
「髪にいっぱい花びらついてるよ」
君の手に触れるその桜の花びらになりたいと言いたかったあの日
青春いっぱいだった高校時代
同じグループだった君への想いはとうとう伝えられなかったけど、たぶん気づいてたよね?
一緒にみんなで並んで座った嵐山の桂川河川敷
桜の季節が来ると思い出す
グループ内のカップルが結婚して
式で
小説noteでお花見 🌸企画参加中🌸
早春のnoteの街をお散歩していたら
とても楽しそうな企画に出会いました
この街に来てまだ日の浅い私ですが
おもいきって企画に参加させて頂こうと思います
***
風がひとひらの花びらを運んできた。
私は、髪に付いた桃色のそれを指でそっと摘む。
なぁに? と言いたげな顔で私を見上げる 幼子
「ほら これ・・」 と
花びらを見せると
「ちょうだい!」
そう言って 小さな手のひらを差し出
小説noteでお花見
yucaさんの記事がとてもステキで面白そうだったので乗っかってみることにしてみました。
小説noteでお花見!|yuca. #note #いま私にできること https://note.com/appletea21/n/n26f5fc09ffbc
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風がひとひらの花びらを運んできた。私は、髪に付いた桃色のそれを指でそっと摘む。
知らない間に桜は散っている
#お花見note
コロナで大っぴらに旅行に行くことも飲みに行くことも憚られてきたこの一年。
ちょうど緊急事態宣言直前に会社の同僚と花見をしたのが奇跡に思える、あれから一年。
***
風がひとひらの花びらを運んできた。私は、髪に付いた桃色のそれを指でそっと摘む。
「彼氏にしてもらいたいよね、こういうシチュエーション。」
そう笑いながら夏菜子は私の隣を歩く。
風に舞う花びらの中を歩きながら
小説noteでお花見!【終了】
ちらほらと、桜の開花宣言が聞こえてきましたね。皆さんが素敵な企画をされているのに憧れて、この春、私も試しに何かやってみようかなと思います。
【企画内容】
皆さまの桜との風景を小説のワンシーンにしてください!そして、お気に入りの桜の写真を記事に貼ってください。noteで一緒にお花見しましょう!
【参加方法】
①下記の文章をコピペして《フリー》の部分に、皆さんの描く桜との風景を書いてください。文