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ちょっとの勇気がほしいのに

20190802

日付を最初に書くとき、あ〜〜今日も生きたんだよなと実感しているわたしです。生きれてよかったです。

さて

あとちょっとの勇気がほしい。
ほんとうに、ちょっとだけ足りない。

どういうことかというと、行ったことのない喫茶店へきがるに足を運んでみたり、SNSでみたあたらしい古書店に本を買いに行ったり、同じ場にいるしらない人に話しかけてみたり、そういう勇気。

おおまかな勇気はあるのに、そういうこまかい勇気がほしい。どうしようかと悩んでいるあいだに過ぎてしまって、ああわたしって勇気が足りないと思う。

ご迷惑になってしまわないか、と、いつも気になる。へこへこしている。

最初に注文するタイプのカフェではうまく注文できなくて、家でちゃんと調べて、これを注文するぞ!って決めてからいくことがよくある。あのレジ横で、まじまじとメニューをみることができない。ご迷惑になりそうだからだ。

べつにいいのに、相手はぜんぜん気にしてないのに、わたしだけ勝手に気にしてることとかもよくある。

めんどくさいでしょ?

ゆえに、人にじぶんのきもちを伝えるのもとても苦手。じぶんから連絡するのも、人を誘うのも、わたしはしない。そういえば、ほんとに誘うことないな。

もうちょっと、みがるに生きてみたいなとおもう。自分がされてうれしいことは、人もうれしいだろうか。そうであってほしい。

ちょっとの勇気がきっと、あたらしい出会いにつなげてくれるね。

aoiasa

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最後までありがとうございました。 〈ねむれない夜を越え、何度もむかえた青い朝〉 そんな忘れぬ朝のため、文章を書き続けています。わたしのために並べたことばが、誰かの、ちょっとした救いや、安らぎになればうれしい。 なんでもない日々の生活を、どうか愛せますように。 aoiasa