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目で見てる世界が全てじゃない
夢を信じるか
魔法を信じるか。
起きないような奇跡を信じるか。
信じても、信じなくても、誰の迷惑にもならないのなら、
信じた方が楽しいじゃないか。
そう語りかけてくれる物語だった。
村山早紀さんの『百貨の魔法』のなかの、『空を泳ぐ鯨』というお話。
想像力や魔法を信じる力は大人になるにつれて、しぼんでいく。
でも、無理矢理だったとしても、
一時、信じられる瞬間があったら。
私たちが生きてる世界が全てじゃない。
見えてるものが全てじゃない。
心の目で見ると、不思議な生き物や魔法は、案外近くにあるのかもしれない。
大人の役割はきっと、子どもを無理に夢から覚ますことじゃないわ。見ている夢をそのまはまに見守ってあげてもいいんじゃない?魔法の夢を見ていた時代は、あとできっと、幸せな思い出になるもの。辛いことや悲しいことがあったときに、奇跡を信じた記憶は、心の中のお守りみたいなものになると思うの。
世界にたくさんある、不思議な話や奇跡の中には、もしかしたら、「ほんとうの夢」も交じっているかもしへないってわたしは思うの。世界には魔法も奇跡もちゃんと存在していて、たまには願い事が叶うこともあるかもしれない。
そういう、本人の努力さえあれば何とかなるようなことは願っちゃいけないと思うんですよね。人事を尽くして天命を待つ。
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