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まず今日という1日にタイトルをつける

劇作家の上田誠さんのインタビューで、
劇はタイトルから決める、という方法をお話していた。


まずタイトルの締め切りがくるのでタイトルから決めます。
そのうちにこのやり方はよい結果を生んでいるかもしれない、と思うようになりました。

自分を信じることが大事です。

中身はまだなくても、とにかく面白そうだし自分なら見たいぞ、と思えるような、ちょっと背伸びしたタイトルを思い切ってつける。

そうするとそれに向かって劇がそのようにできていくか不思議です。

同じようなことかもしれませんが、連ドラも、最終話のことは考えず、まずは一話だけを面白くなるように書きます。やがてそれに恥じない二話ができ三話ができ、最終話も一話の面白さにふさわしいものになってきます。着地なんどうにでもなるのだ、ということがわかってからは強く図太くなりました。

なによりタイトルであり出だしです。

朝、今日という1日にも、まずタイトルをつけてみよう。

それに向かって動き出していくかもしれない。

終わりがどうなるかは、まず考えないで、
とりあえず"今を"楽しく、面白くしていく。

その積み重ねが、終わりのときに繋がってるかもしれない。


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