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日記と思考回路

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2020年11月の記事一覧

自信

自信

 今日もまた応募していたインターンに受かって参加することが決まった。本選考に比べて難易度は高くないし、倍率も全然違うとはわかっている。

 だが21卒として受けた本選考のエントリーはことごとく落とされ、結局一つたりとも内定は取れなかった。やる気の問題もあるし、大してやってみたいと思えるような仕事でもないのに無理やり文章捻り出して、結果その態度が面接でバレるという惨状。選考の先には必ず落選があった。

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部屋の整理

部屋の整理

 パーソナルチェアを設置したことで、部屋は幾分か狭く感じるようになった。しかしこれは使いたいし、邪魔に感じることはしたくない。

 以前は、パーソナルチェアとデスクチェアが隣接していたため、勉強する時に少し狭く感じてしまった。そこで棚と机の場所を交換し、パーソナルチェアとデスクチェアを少し離した。そして机の下などに無駄に取っておいた空ダンボールを捨て、そこには引き出しのある車を入れた。

 限られ

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英語嫌い

英語嫌い

 ようやく就職活動が軌道に乗ろうとしているようで、でもあまり載っていないような気がして、それでもなんとか乗ろうとしている今日この頃。

 相変わらず、自分の作業の効率の悪さにイライラする。部屋で集中してやろうにも、すぐ周囲のものが気になってしまうし、しっかり寝ているはずなのに眠くなってしまったりする。それでいて、もう寝なくちゃいけないこの深夜1時くらいが一番頭が冴えている。別に夜型にしても良いのだ

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小計

小計

 夜中の12時を過ぎてしまった。いつもnoteを更新した時に「〇〇日連続投稿!すごい!」といった類のコメントがもらえて、それが60日くらい連続でできていたのに、それが途切れてしまった。また1日目からやり直し。

 まぁ、そもそもそうやってコメントもらうことが目的ではないのだから、ここで書くことをやめても良くないと思うし、しっかり更新しようと思う。

 レシートの「小計」の部分を見るたび、子供の頃を

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笑いもん

笑いもん

 今朝のアルバイトでカイロを配っていたら、女子高生が私を見た後に私が配っている仕草を真似して揶揄していたらしい。すれ違った彼女から聞いた(同じバイトをしていて、彼女は少し遅れて来る時にその生徒らとすれ違ったのだそうだ)。

 そうやって人を馬鹿にする人生だけ送っていれば良いと思う。そこでどこかで痛い目を見れば良いのだ。その話を聞き、一言、顔もわからない生徒たちに、自分に言い聞かせるように非難した。

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誕生日プレゼント

誕生日プレゼント

 彼女からパーソナルチェアをもらった。家具屋さんに二人で行き、座り心地を試してから決めたものだった。いつも欲しい欲しいと言いながら手が出なかったそれに、特別な日ということでくれたものだった。とても嬉しい。

 住まいは違うし僕の住んでいるところに彼女は入室できないので、僕のもとに届いた商品を、彼女とビデオ通話で繋ぎ、組み立てているところを見てもらった。目の前で作りたかったが仕方ない。今もその完成し

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食べ物を粗末にしてはいけません

食べ物を粗末にしてはいけません

 というのは昔から言われてきたことで、私は白飯はいつも一粒残さず食べるし、料理を残すこともほとんどない。買った食材も賞味・消費期限を守って捨てることはなく使う。

 しかし食べものに関して、私がそれを気をつけなかったとしても、無駄にする食材の分は微々たるもので、気を付けることに何か意味を見出せなくなることがある。

 パーティ会場でアルバイトをした時、美味しそうな食事がたくさん並ぶが、皆はお酒を片

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歯磨き

歯磨き

 このnoteを毎日更新しないといけないという自分の決まりが、だんだん面倒になってきて、だけどそれをやめる勇気というか、ここでやめてしまったら負けな気がするという気持ちもありなんとなく続けている。

 別にやらなくても良い事だけど、でもやらないと気が済まない事だということくらいには習慣化している。だが、こうなってしまったらやめることに対しても気持ちとして骨が折れる。書くのも面倒だし、書かなくなるよ

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アルコール消毒

アルコール消毒

 世の中、外に出れば、不特定多数の人間が触るところにはなんでもアルコール消毒するようになったと感じる。今までがどうだったかはわからないが、電車のつり革がしっかりアルコール消毒されているのが嬉しい。不特定多数の知らない人間が触ったつり革は、潔癖症の私が触るには抵抗があったが、消毒がされているという事実が知ることができて安心する。(触れるようになったとは言っていない)

 小中高と、学校の掃除用具を触

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陽を浴びさせる仕事

陽を浴びさせる仕事

 ピザのデリバリー。平日のシフトなので職場が非常に穏やかだった。休日に入ったシフトは本当にピリピリしていて、仕舞いには店長に「クリスマスには必ず入れ」と言われる。アルバイトになに勤務強要してんねん、訴えっぞ。だが今日は平日の、しかもお昼時を過ぎた時間帯なので、3時間シフトに入って2軒しか配達に行かなかった。非常に穏やかな勤務だった。だが向かった先はあまりに印象的だった。

 1軒目は築50年ほど経

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捗るモーニング

捗るモーニング

 中高生にオンラインで陸上を教えたり、大学の競技場に行って自分の備品を持ち帰ったり、ESの添削をしたり、非常に充実している午前中となった。

 私の誕生日が近づいているということで午後から彼女がもてなしてくれるいうので、午前中までになんとか残っているやらなくてはならないことを終わらせなくてはならないと思ったら、要領よく作業できた。もちろんこのnoteもそれに含まれる。昨日に引き続き文章量が絶望的に

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3分note

3分note

 バイト終わり帰ってきて23時半。まだnoteを書いていないことに気付いて風呂を入ったら、日付が変わる寸前だった。推敲する時間を考えると3分で書かなくてはならない。いや、推敲しなくちゃいけないような面倒な文章を書かなければ良いのだ。こうなってくると文章の打ち間違いもご愛嬌というわけだ。許してほしい。

 ピザデリバリーのバイトで、クリスマスは必ずシフトに入れと言われた。面接の時にはそんなことはっき

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バイトかけもち

バイトかけもち

 今日は3つのバイトをハシゴする。

 一つ目は朝のティッシュ配り。
 二つ目は宅配ピザのデリバリー。シフトに入るのは2回目。
 そして三つ目は小型スーパーでのレジ打ち。

 1日で1万円弱程稼げて、しかもどれも時給はまあまあ良くそこまで稼働時間は長くない。それぞれのバイトの合間に時間ができるので精神的な疲れはそこまで強くはない。これを1ヶ月のうちに10回だけやれば10万円に届くと思えば悪くない。

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本棚整理

本棚整理

 まぁゆうてそこまで整理していないんですけれども。

 就活の本、読書用の本、アニメ関連の雑誌がどんどん溜まっていき、しかもどれも処分したり売ったりできない私にとって大事なものなので、本棚がパンパンになる。安いカラーボックスなので、ぎゅうぎゅうに本を詰めると棚の横幅が膨らむ。縦板に穴が開いており、そこにピンを挿し、横板を置いて棚にできる仕組みになっているのだが、縦板がO脚のように膨らむと横板が落ち

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