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子育て

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子育て全般・登校渋りなど
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2023年4月の記事一覧

これって私だけ…?

これって私だけ…?

子育てが難しくなった頃から,
インスタで赤ちゃんの動画を見て癒されている。
うちの子もこんなかわいい時期が
あったなぁ…と思ったりしながら。

赤ちゃんのかわいい仕草や表情を見て,
「かわいい~~~♡」と思うと,
手の力が抜けてきて,
びりびりするような感覚になる。
腰が抜けるじゃなくて,
"手が抜ける"ような状態になるのだけど,
この状態は何ていうのかなと思って,
「かわいいものを見る 手の力が

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【子育て】アホキャラのがいいんだって

【子育て】アホキャラのがいいんだって

娘は気難しい。
かわいいのだが,扱いを間違えると
手をつけられないほど怒るので,
我が子ながらちょっと気を遣ってしまうような時がある。

そんな娘は予定を変更すると,
機嫌が悪くなることがある。
昨日は夕飯に,一緒にカレーを作ろうと言っていた。
しかし,いざ作り始めようとして材料を出していったら,
カレー用に買っておいた肉より,
消費期限が短い肉があったことに気づいた。

一緒に野菜を切るのを楽し

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【子育て】登校渋りシリーズ(No.4) 親だけが学校に行って考えたこと

【子育て】登校渋りシリーズ(No.4) 親だけが学校に行って考えたこと

前回の記事はコチラ ↑

娘の苦手な休み明け,
月曜日の今日は学校に行けなかった。
なのに私は個人面談で学校へ。

2年生の担任でもあった新担任の先生と,
相変わらず登校渋り関連のことを話す。
デジャヴみたいだけど,
私が仕事を辞めたことだけが,変化した点。

「お母さん,ずーっと頑張ってますね。
いつか終わりが来るから,
一緒に頑張りましょう」
とおっしゃってくれた。
いつか…終わりが来

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【子育て】登校渋りシリーズ(No.3) 時間が逆戻りして,退行ばかりが進んでいく

【子育て】登校渋りシリーズ(No.3) 時間が逆戻りして,退行ばかりが進んでいく

登校渋りシリーズNo.2に,
「保育園時代からのツケが回ってきたと思って、
もう一度赤ちゃんに戻ったつもりで、
あまえさせて支えていこうと思う」と書いたが,
退行が進む…というと日本語が変か?
でもまさに時間がどんどん逆戻りしていく感じなのだ。

No.2はコチラ↓

もうずっと着替え等の世話もしている状態だが,
最近は更に,小さい子みたいに指をなめたり,
食事中でも,私が家事をしている時でも,

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【一応子育て】AIによる不登校の解決策

【一応子育て】AIによる不登校の解決策

noteでもAIアシスタントが使えるようになったと表示が出たので,
試しにお願いしてみたら,このような記事を執筆してくれた。↓

- 小学生向けの魅力的な学校イベントのアイデアを考える。例えば、学校周辺にカレーショップが多い場合、学校でカレー作りのワークショップを行ったり、地元のアーティストに描いてもらった学校の壁画を作ったりすることが考えられる。

- 学校の教師やカウンセラーによる、子どもたち

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子育てで学んだこと

子育てで学んだこと

結婚は「自分のやり方がいつも通るわけではない」ということ、
子どもを持つことは、
「いつも自分のペースで物事が進むわけではない」ということを
学ぶためにあるのだろうか?
…と、娘が産まれた頃に、Twitter に書いたのを思い出した。

今でもそう思う。
多分,私にはそれを学ぶ必要があって,
人生はこういう流れで進んできたのではないかと思えるほど。

結婚には,妥協…というと言葉が悪いな。
相手の

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【子育て】人生で唯一「やめる」という選択ができないもの

【子育て】人生で唯一「やめる」という選択ができないもの

登校渋りの我が家の娘,新年度が始まって5登校日すべて,
なんとか1時間目が始まるまでには登校できている。
少し遅れたため私が送って行ったのは2日。
決められた登校時間までに,1人で行ったのは3日。
昨年度は,ちゃんとした登校時間内に行けたのは,
年間通して1桁だったので,
昨日の保護者会で担任の先生も驚いていた。

娘は,不登校というかたちはとらないつもりだが,
学校には行きたくない,と葛藤してい

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【子育て】『母親になって後悔してる』

【子育て】『母親になって後悔してる』

オルナ・ドーナト著の本、
『母親になって後悔してる』
が話題になっているが、
私も現在、
子育てに苦労しているので読んでみた。
しかし6冊蔵書がある図書館でも、
予約が89人待ちという人気。
子育てに悩んでいる人が多いと想像できる。

登校渋りで、感覚過敏で、
赤ちゃん返りしている娘と毎日格闘し、
仕事も辞めた私だが、
この本を読んで考えた結果、
娘を産んで後悔していないことだけは、
はっきり言え

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【子育て】ごんべさんの赤ちゃんは,風邪をひいたのになぜ湿布をしたのか

【子育て】ごんべさんの赤ちゃんは,風邪をひいたのになぜ湿布をしたのか

現在,赤ちゃん返りしている小学生の娘だが,
実は赤ちゃん時代をあまり思い出せない。
でもところどころ覚えていることも勿論ある。

写真はよちよち歩きを始めた頃の娘。
私は多分この頃,目の前の育児の瞬間に
向き合うのが精一杯で,
自分の娘がよちよち歩きをしているシーンを
今は思い出せない。
今,町で見かけるよちよち歩きの子を目で追いながら,
うちの子のこういう時期ってどんなだったっけ?
…と思い返し

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【子育て】登校渋りシリーズ(No.2) もう一度赤ちゃんからやり直すつもりで…

【子育て】登校渋りシリーズ(No.2) もう一度赤ちゃんからやり直すつもりで…

前回の記事はコチラ ↑

娘は4月から小学4年生。
3年生のゴールデンウィーク明けから
登校渋りが悪化して、
遅刻しないで登校できたのは年間で1桁。
休んでしまった日も年間で1桁。
残りの日々はひたすら遅刻。

登校渋りだけでなく、そのほかの症状も出ている。
赤ちゃん返りと呼ばれる退行と、母子分離不安。
そして特に朝に出やすい感覚過敏の症状。

娘の場合、自分で着替えられるのに
「着替えさせて」

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【子育て】ふとした瞬間に蘇る,叶わなかった夢

【子育て】ふとした瞬間に蘇る,叶わなかった夢

娘は小学1〜2年生の時にサッカーを習っていて、
本人も興味があったため、
私はいつかサッカー日本代表のエスコートキッズに
なってくれたらいいなぁと思っていた。
しかし女の子の場合はあまり大きくなりすぎると、
選手と手をつないで入場する時、
デートみたいに見えなくもないため(?)、
小学1〜3年の間に応募したいと思っていた。

しかしちょうどその間、
コロナ禍でエスコートキッズなしで入場していたため

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