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お仕事のコツシリーズ♬

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#空写真

自分の日常を基準にしてみる

自分の日常を基準にしてみる

「ジブリやディズニー映画が好きです。」
そう発言すると、かつての同僚や同級生たちはビックリしていました。

私の日頃の現実的な言動が、映画の世界とかけ離れていたからではないでしょうか。

例えば、少女漫画で女の子が若くて、歳の離れた頼もしい年上男性とカップルになる話を読んだとします。

自分の年齢に置き換えると、相手はそろそろ定年間近だとか考えてしまったり。

大好きな『名探偵コナン』の映画では、

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オリジナルの表現でいい

オリジナルの表現でいい

夏なのに、ピンクと空色をどちらにしようか選んでいたら、青空と桜に会いたくなりました。
今日の空写真は、私の好きな花と風景と色です。

自分の内側が外側に現るいる。
私の記事でもよく出てくる言葉ですが、もっとわかりやすい表現を探していました。

私は裏表、前後ろ、逆に着てしまうことがあります。人に指摘されたこともありますし、満員電車の中で気づいたり。
それが原宿駅だと、そういうファッションということ

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追い風を利用する

追い風を利用する

仕事を順調に進めるためには、どうしたらいいか。

①自分の長所、短所を把握する。
②自分に合った方法を見つける。
③周りの力を利用する。

①と②は「自分」を理解すること、知ることが大切です。

私がカレーを作ることを例にすると。

私は手先が不器用なので、野菜の皮を剥いたり、切ったりするのにとても時間がかかります。

片付けや洗い物、掃除が好きなので、使ったものからどんどん洗って綺麗にしてことは

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なるように(思っているように)なる!

なるように(思っているように)なる!

早め、早めの行動を心がけていますが、睡眠に関してはとにかくギリギリまで寝ていたいと思っています。1時間前だろうと、1分前だろうと少しでも予定より早く目覚めたら、アラームが鳴るまで再び眠ります。

余計に眠くなっても、二度寝して夢見がよろしくなくても。そして、必ず今夜は早く寝ようと思いつつ、寝落ちするまで起きている夜を重ねてしまうのです。

この時間に起きると決めて、信頼し眠れば何かしようとしなくて

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風に乗るようにタイミングをつかむ

風に乗るようにタイミングをつかむ

空を飛んだことがないのに、夢の中で空を飛んでいる時、風を捕まえて、それに乗ってすいすいスムーズに進んでいる感覚がありました。
リフトやケーブルカーで、ウィーンと滑車がある場所で上がる、浮くような感覚に近いです。

昨日も風に吹かれながら、燕が飛ぶのを見ていると、やはり風を捕まえて、乗っかって、舞い上がっている。風を使っているように見えました。

私は満月になると片付けてしまいます。
GWの最終日ゆ

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どこに重点を置いて観察するか

どこに重点を置いて観察するか

1日1時間多く働くと、その分収入が増えるとします。

その日は1時間でも、5日間だと5時間、1ヶ月だと1にち分多く働いたことになります。

お金だけ、収入だけを見たら働いた分増えます。
ただそれは入ってくるものに意識を向けたから。

朝早く、または帰りが遅くなった分、電車が混んで疲れて帰宅することで、家事が頑張れなかったり、身体のケアにお金が新たに必要になるかもしれません。

私は通勤に2つのルー

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信じて、委ねて、今できることをする

信じて、委ねて、今できることをする

黄砂の影響で、今日は、外の空気が室内に入ってくるたびに、外に出るたびに、咳が止まらなくなったり、喘息の症状で苦しくなりました。

大好きな日向ぼっこも、風に吹かれることもお預けで、とにかくおとなしく室内でできるだけ過ごすように気をつけました。

まず花粉症で苦しむ方が、杉の木を全部切って欲しいくらいという辛さが、わかりました。

また、遥か彼方の土地の影響が、自分たちにも強く影響していることを改め

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世界を映す鏡を見る人

世界を映す鏡を見る人

発言したことに責任感を持とうと、有言実行!
結果、行列に1時間並ぶことになるとは。

私は待ったり、並んだり、そこにじっとしているのがとても苦手なのです。

1時間かかるとは知らなかったから、並べたのでしょう。

お店の人は一生懸命に頑張っている。

私は友だちと連絡をしたり、ゲームのレベル上げをしたり、読書をしたりと時間を有効活用していました。

そして自分順番が近くなり、本を閉じてお店を観察し

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いつかの思いが現実を創っている

いつかの思いが現実を創っている

ちょっと気を抜いたら、ネガティブな思いや思考に傾いてしまいそうな状態だった時のこと。

声に出して「大丈夫!大丈夫!健康!健康!」と言い続けていました。

そして自分にも人にも「私は元気です!」とたくさん言いました。今までの人生のトータルより、ここ数日のカウントの方が勝っているはずです。(それぐらいメンタルも身体もいつも不調だったから。)

自分の身近なところに、この間まで元気だったのに病気になっ

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1つだけ口癖を変えてみたら

1つだけ口癖を変えてみたら

無自覚な口癖は「寒い!」でした。
夏から湯たんぽを使っているし、すでにお腹にカイロを貼っているし、10月から毛布のお世話になっている。

高校生の頃は、弱冷房車でしか通学できない位、寒さに弱い人でした。

先日「寒い!冷え性なのです。子どもの頃から寒がりなのです。」と、ロボットのような同じことを繰り返し口にしていることに気づきました。

そこで「寒い」という言葉を使うのをやめて、変わりに「あたたか

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ただ信頼するだけでいい

ただ信頼するだけでいい

殆どノーミスでも、その人の前でだけはたまに失敗をしてしまう人が2人いました。

2人に共通していたのは、とにかく心配性で、人を信頼していない。全部自分でやって、目を通さないと気が済まないので、人より何倍も時間がかかります。そして、その分だけ疲れるしストレスも重なり、結果精度が落ちて、自分をミスをする。
ただ、そのことに気づいていないので、慎重な、石橋を叩き過ぎて割ってしまう生き方は直らないのです。

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言葉を魔法に

言葉を魔法に

外出先で体温チェックを受けるのも日常になりつつあります。
たまに「大丈夫ですか⁉︎」と言われ、自分でも大丈夫かなと思う位、体温が低いのです。
夏でも冬でも。

その時の自分の体感は「寒い」

なんでもっと早く気づかなかったのだろうと思う位単純なのですが。
私は一年間しょっちゅう「寒い。私寒がりなのです。」と言い続けている。

自分を冷やしていたのは、自分の言葉だったのです。

そして同じ位使ってい

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今の私ができることからはじめてみる

今の私ができることからはじめてみる

繰り返し起きることは何かのサイン。
毎日のように事故や急病人発生で電車が遅れる日が続いていました。

乗り越えられないことは自分には起きないと信じているので、こんなに長年乗っていても事故に遭遇したことは一度もありません。

ただ、一本後、一本前の電車に乗っていたらということは何度もあります。
同じ線路で繋がっている場所で、電車や駅ですれ違ったことだってあったこともあるかもしれない。

毎日胸を痛め

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思いが現実を創っている

思いが現実を創っている

やったことがないことにチャレンジする時に、周りの人も誰もしたことがなくて聞きようもない時、どんな気持ちになりますか⁉︎

私は「やってみないとわからない!やってみよう!」という気持ちになります。

そしてなぜか出来てしまう。
理由は、「できない」「わからない」と思っていないからです。

自分の中に「できない」「わからない」という気持ちがどんどん成長してきたら、そこで中断して、何も考えなくてもできる

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