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言葉を魔法に

外出先で体温チェックを受けるのも日常になりつつあります。
たまに「大丈夫ですか⁉︎」と言われ、自分でも大丈夫かなと思う位、体温が低いのです。
夏でも冬でも。

その時の自分の体感は「寒い」

なんでもっと早く気づかなかったのだろうと思う位単純なのですが。
私は一年間しょっちゅう「寒い。私寒がりなのです。」と言い続けている。

自分を冷やしていたのは、自分の言葉だったのです。

そして同じ位使っているのが「胃が弱い。胃が痛い。」

今から「あっかい」と「健やか」に使う言葉を変えることにします。

毎日「あらゆる面で良くなっている」と自己暗示をかけ続けています。
一方で、これらの言葉を使ってそれを打ち消してしまっていたのです。

白湯も飲んでいるし、今も湯たんぽ、レッグウォーマー、靴下、ヒートテックとあっためています。

習慣や人から言われて受け取ってしまった言葉が、いつの間にか「自分の一部」になってしまっている。

私は「寒がりだね。足がなんて冷たいのだろう。」とよく言われていました。

お腹も寒くてしょっちゅう痛くなるので、小学校の頃手だけあったかくできるようになり、それから手でお腹を温めることができるようになり、ピンチをしのいでいました。

身体をあたためることは継続しつつ、自分が「冷えている」前提をやめて、あったまっている、あたたかい前提に変えます。

日々に私の胃は、ますますよくなっています。
日々に私の身体は、ますますあたたまっています。

寒いことや胃の不調を自分の制限にするのはやめます!

ー今日の仕事のコツー
自分の体調を把握しておく。
私は貧血や頭痛だと、確実にいつもより自分の能力が落ちることを自覚する出来事がありました。
そんな時は不調でもできる仕事をして、回復したら取り掛かっていました。
急ぎの時は、鉄分ドリンクを大量に摂取していました。
不調の時の対処法や、サポートグッズを用意しておく。手に入る場所を把握しておくことも大切です。
休めるなら、休むのが一番ですよね。
貧血の時は、散歩や食事などで血液を使わないようにしていました。
気圧が低いと、貧血や頭痛になりやすいなど。
また、周りの人に体調が悪い時は伝えるのもいいです。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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