Akiko Yamashita 山下亜希子

空が大好き。猫が大好き🐈本が大好き📘 日々の気づきや学んだことを、自分で撮った写真を添…

Akiko Yamashita 山下亜希子

空が大好き。猫が大好き🐈本が大好き📘 日々の気づきや学んだことを、自分で撮った写真を添えて、毎日綴っています。 どうぞよろしくお願い致します😊✨

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最近の記事

起こることはみんな自分にとって良いこと

4年前、週に2日位ならいいかなと引き受けた話。結局倍以上来ることになったけれど。片道2時間も大好きな子どもたちに会えるから、どうってことなかった。毎日幸せだなって思って、毎日愛しくてたまらなかった。こんな日がずっと続けばいい、そう思っていた。 もうここに来ることはないんだろうな。もう会えないんだなと、幸せだった日々に感謝して乗り込んだ電車。まさかまた、この街を通る日が来るなんて思ってもみなかった。 あの時は圧力に負けて、大好きな子どもたちと大好きな仕事を手放して。次は、離

    • ポジティブな言葉を使いたい時は、思わず言ってしまう、自然に言葉が溢れてしまうような対象を作っておくといい。好きなマスコットキャラを見ると、私はずっとかわいいと言い続けてしまう。そして検索しても、セットで出てくる言葉はかわいい。ネガティブな言葉も出てこないし、入ってもこない。

      • 感覚は磨くもの

        今は天気が知りたかったら、お天気アプリで雨雲レーダーを見れば、情報を得ることができます。 私が子どもだった頃は、すぐに情報が知りたかったらテレビ。しかし、どこでも見ることができる訳ではありません。プロ野球が好きだった私は、ラジオを聞きながら帰っていて、おじさんみたいだと言われていました。 知りたいと思ったことをすぐに知る環境ではなかったのです。パソコンでインターネットが利用できるようになる前は、わからないことは辞書で、通信環境が整ったら、パソコンを立ち上げて、夜な夜な調べ

        • 1日に3回雷雨がやってきた。家にいなさいということかと観念して、やることをやって録画した映画を見ることに。今の私に一番大切なメッセージが届いて、涙が溢れた。毎日怯えてばかり、怖がってばかりだったけれど、自分がどれだけ守られているかを思い知った。毎日必要なことしか起きていない。

        起こることはみんな自分にとって良いこと

        • ポジティブな言葉を使いたい時は、思わず言ってしまう、自然に言葉が溢れてしまうような対象を作っておくといい。好きなマスコットキャラを見ると、私はずっとかわいいと言い続けてしまう。そして検索しても、セットで出てくる言葉はかわいい。ネガティブな言葉も出てこないし、入ってもこない。

        • 1日に3回雷雨がやってきた。家にいなさいということかと観念して、やることをやって録画した映画を見ることに。今の私に一番大切なメッセージが届いて、涙が溢れた。毎日怯えてばかり、怖がってばかりだったけれど、自分がどれだけ守られているかを思い知った。毎日必要なことしか起きていない。

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        • お仕事のコツシリーズ♬
          32本

        記事

          選んだ道は、進んだ道は必ず正しい

          数ヶ月前、相当落ち込んでいた私は、新たな仕事を紹介していただいたのに、気持ちが落ち込みすぎていて、選考で落ちてしまいました。 その時の自分の状態を振り返れば、当然のことだと思います。 何気なく右に曲がった場所に面接を受けたお部屋はありました。 それから3ヶ月後、分岐点で左に曲がった場所に重症で運ばれて命を取り止めたのです。 私は昨年にも自分の命を助けて頂いたので、少しでも恩返しできればという気持ちで挑みました。その思いは自分の至らなさで叶うことはありませんでした。 それか

          選んだ道は、進んだ道は必ず正しい

          どちらの道へ行っても、必要なところへは必ず行くようになっている。3ヶ月前に笑顔で右に曲がった道、しかし自分の至らなさで行き止まりになった。3ヶ月後、私は左に曲がって命が助かった。右に行かなくて落ち込んだ。ところが行かなかったことで、私は救われた。何がいいかなんてその時はわからない

          どちらの道へ行っても、必要なところへは必ず行くようになっている。3ヶ月前に笑顔で右に曲がった道、しかし自分の至らなさで行き止まりになった。3ヶ月後、私は左に曲がって命が助かった。右に行かなくて落ち込んだ。ところが行かなかったことで、私は救われた。何がいいかなんてその時はわからない

          身体も心もケアが大事

          体力が戻ってきているのは、それだけ身体の調子も良くなっているということ。 今の私の場合は、そこに心が追いついてきません。 危険な状態にいた時の方が、生きているのがやっとで怖がっている暇もなく、心のことを考えることはありませんでした。 自分の病気について教えて貰ったのは、私の年齢ではまずあり得ない。たくさん調べても、年齢を排除しても殆どないケースでした。 たまたま発病するような生活をしていなかった、運だけで生きていたようなものでした。 言うなれば、今まで安全な広い原っぱ

          身体も心もケアが大事

          身体だけではなく、心のケアも大事。身体はきっとずっと良くなっているはず。体力もついてきた。 何も知らずに歩いている時は怖くなかったのに、安全だと信じて疑うことすらなかった道が、本当は崖っぷちで綱渡りだとわかってから、私は些細な痛みでもパニックになりそうな程、臆病になった。

          身体だけではなく、心のケアも大事。身体はきっとずっと良くなっているはず。体力もついてきた。 何も知らずに歩いている時は怖くなかったのに、安全だと信じて疑うことすらなかった道が、本当は崖っぷちで綱渡りだとわかってから、私は些細な痛みでもパニックになりそうな程、臆病になった。

          無理をしない、焦らない

          無理ができなくなったことで助かり、焦ってもいいことはなかったことが教訓になっています。 涼しい世界にいた私には、今日は久しぶりにとても暑い日でした。少し外に出ただけでグッタリ。ただ運動も必要です。 それでもどうにも力が出なくて、体調も優れなくて、今日は大人しくしていました。 決めたことは達成したい。そんな思いもありましたが、日が暮れて少しでも歩きに行こうと思った時に、先の教訓を思い出しました。 私は土用の時期になると体調が優れなくなるし、満月が近づくとやたら掃除をしたく

          無理をしない、焦らない

          入院してしばらくしてから、右耳が聞こえづらくなった。元々耳が良すぎる位なので困りはしないしと気にしないようにしていた。今日、ものすごく耳が痛くなって、声が出てしまう位、頭がビクビクして、何かが抜けたような感覚になったら、治っていた。なる時も、治る時も突然だった。タイミングなのか。

          入院してしばらくしてから、右耳が聞こえづらくなった。元々耳が良すぎる位なので困りはしないしと気にしないようにしていた。今日、ものすごく耳が痛くなって、声が出てしまう位、頭がビクビクして、何かが抜けたような感覚になったら、治っていた。なる時も、治る時も突然だった。タイミングなのか。

          何事も正解だと信じる力

          退院してから、自分の体力の衰えに驚愕していた時のこと。入院は2週間、その前にも高熱で寝込んでいたことを思い出し、それはそうだよなと受け入れることができました。また、焦るのをやめると決めたら、まだ退院して1週間も経っていないのだからと、ここまで回復できたことが自信になりました。 落とし物を拾って交番に届けに行こうと歩いていた時のこと、頭を抑えないと耐えられない位の偏頭痛がきました。かなりの距離歩く必要があったのですが、とてもそこまでは辿り着けなさそう。 すると、落とし主がいる

          何事も正解だと信じる力

          全部が正解、良いこと。そう思っていると、オセロがひっくり返るみたいに。次々と負に思えた出来事がギフトに変わる。自分ではステップを踏んで行くことになるだろうと思っていたことが、いきなりその場に辿り着いていて、想像以上に最高の結果になっていた。

          全部が正解、良いこと。そう思っていると、オセロがひっくり返るみたいに。次々と負に思えた出来事がギフトに変わる。自分ではステップを踏んで行くことになるだろうと思っていたことが、いきなりその場に辿り着いていて、想像以上に最高の結果になっていた。

          普通にできていたことが、うまくできなかったり、失敗したり。仕事のコツ、効率良く働くなんて記事を書けない位、効率も悪く、失敗してばかりです。心にも身体にもゆとりがないと、初めてハンドルを握った時のように視野が狭く、目の前のことでいっぱいいっぱい。できない自分と向き合っています。

          普通にできていたことが、うまくできなかったり、失敗したり。仕事のコツ、効率良く働くなんて記事を書けない位、効率も悪く、失敗してばかりです。心にも身体にもゆとりがないと、初めてハンドルを握った時のように視野が狭く、目の前のことでいっぱいいっぱい。できない自分と向き合っています。

          日常生活が一番のリハビリ

          病院の中を歩いてリハビリをしていた時は、手摺はあるし、エレベーターもあるし、お医者さんや看護師さんがたくさんいるし、安心して歩くことができました。 いざ退院して、最初に戸惑ったのは世の中のスピードでした。少し前まで自分が過ごしていた世界の流れが早すぎてついていけないのです。 歩くスピードなど、追いつこうとするのがやっとで、帰宅した時にはヘトヘトでした。 建物の中にずっといたので、外に出て雨が降って傘をさすこと、濡れることを思い出しました。 足取りに自信がない時に、傘で片手

          日常生活が一番のリハビリ

          なんといったらいいかわからない感覚

          高熱を出していて、下がった時のあの感覚。 胃腸炎にかかって、胃の中を殴られているような激しい痛みと、トイレに住んでる位、上からも下からも出続けるのが終わった時の感覚。 帯状疱疹の数秒おきの鋭い神経痛が、終わった時の感覚。 あの、ああ終わった。 やっと終わった。 抜けた。 あの虚無感、脱力感、戦いが終わった疲労感と安堵。 あのしばらく忘れていた、抜け出せた感覚が今日突然やってきました。 不安でいっぱいで、身体のちょっとした痛みにビクビクしていたのに、突然「ああ、大丈夫だ

          なんといったらいいかわからない感覚

          感覚的なもので、特別何かをした訳ではないのです。突然「あっ!抜けた!」という感覚になって、それを確信している状態になりました。身体のちょっとした変化にもいちいち怯えていたのに。 なんのスイッチかわかりませんが、大丈夫モードになりました。とても不思議です。

          感覚的なもので、特別何かをした訳ではないのです。突然「あっ!抜けた!」という感覚になって、それを確信している状態になりました。身体のちょっとした変化にもいちいち怯えていたのに。 なんのスイッチかわかりませんが、大丈夫モードになりました。とても不思議です。