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今の私ができることからはじめてみる

繰り返し起きることは何かのサイン。
毎日のように事故や急病人発生で電車が遅れる日が続いていました。

乗り越えられないことは自分には起きないと信じているので、こんなに長年乗っていても事故に遭遇したことは一度もありません。

ただ、一本後、一本前の電車に乗っていたらということは何度もあります。
同じ線路で繋がっている場所で、電車や駅ですれ違ったことだってあったこともあるかもしれない。

毎日胸を痛めていて、祈るだけではなく、自分に何かできることはないかと空に投げかけました。

空に、天に投げかけると、答えは必ず返ってきます

自分が混んでいる電車に乗るのが嫌だったり、遅刻したりして困るのが理由ではありません。遅れてもいいから、生きていてほしい。

私も生きているのが辛いことも、生きるのを辞めたいことも数えきれない程あったから。
友人の結婚式までは、出産祝いを渡すまでは、水をささないようにと。おめでたいことが何年も続いていたから、義務や義理で生きていたようなものでした。

どうやっても負のスパイラルから何年も抜け出せずにいたのです。

天から帰ってきた答えは、中断し続けている出版することに決めていた本の内容と同じでした。

「仕事のコツ」
できる人には、できすぎることで辛くなってしまわないようになるヒントを。
できない人には、どうしたら自分を変えられるかのヒントを。

会社にも仕事内容にも、世の中も急には変わらないし、変えられないけれど。
自分のことなら今すぐできることがある。

疲れている時は、短めに、楽に簡単にできるものではないと続かない。

「できない」は、本人だけでなく、関わる人たちもしんどくなります。

需要があるかわからないけれど、昔の私を助けるつもりで再開してみようと思います。

書いている本人が、まずは頑張りすぎないように。

決意をしたら往復の電車で、事故も急病人も発生しませんでした。こんなのいつぶりでしょう。

長くなってしまったので、今日は1つだけ。

仕事ができる人がしていて、できない人がしていないこと。
できる人→すぐやる
できない人→すぐやらない

これをいつまでに出してくださいと言われたら、前者は、できるなら今すぐやる。
時間を作って、早めに取り掛かる。

後者は、できても今すぐやらない。
いつまでと言われた期日間近まで放置して焦ってなんとか間に合わせるか、間に合わなかった。

答えはすごく簡単で、スタートラインで「やった」「やらなかった」

ここのはじめから、既に道が分かれてしまいます。

偶然この記事を読んでくださったあなたはどうでしたか。

すぐやる派のあなた、自分のことに集中で大丈夫。すぐやらないで困ったことになっている人がいても、その人の分まで背負わなくて大丈夫!

すぐならない派だったあなた。
言われてもやらない。やってなくても、やってる。
人にも自分にもウソはバレます。
まずは、試しに後回しにしていること、1つしてみませんか。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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