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Pythonで画像ファイルをA4比率のPDFに分割する
Webサイトのキャプチャはchromeのデベロッパーツールから撮ることができるが、PNGなどの画像ファイルになる。しかし、
PC上で部分的に拡大するにはPDF形式の方が扱いやすいし、紙に出力するのであればA4比率のPDFに分割できた方が便利である。
事前準備img2pdfとPILを使用する必要がある。以下のサイトを参考にした。(主に1つめ)
https://laboratory.kazuuu.
jQuery/プラグイン無しでスライダー機能を(とにかく簡単に)実装する
「jQuery使用不可」かつ「ラジオボタンが無効化されている」という環境でスライダーを実装せざるを得なくなったので備忘録代わりにまとめた。
本当はもっとスマートな方法があるのかもしれないけれど、似たような環境で困っている人も居るように思うので、拙いながら公開する。
方針と考え方横に画像を並べるタイプのスライダーはブラウザのサイズに合わせてサイズを変化させるのが面倒なので避けた。
考え方は単純で、
顧客のインサイト把握手段におけるB2BマーケターのB2Cマーケターとの違い
広告代理店側から企業のB2Bマーケターをサポートする中で、B2Cマーケターとの違いの中でも顧客のインサイトを把握する手段の違いは大きいと感じる。
B2Cの顧客インサイト把握手段の例B2Cマーケターが顧客インサイトを把握する手段は幾つかある。
- 外部調査会社のアンケートモニター
- 自社商品の会員組織や直接コンタクトの取れる購入者
- (店舗がある場合)店舗での観察や店員からの情報
- 自分自
”機能的価値”より”情緒的価値”、”モノ”より”体験”、と二元論的に考えるより、ずっと人は「ストーリー」を消費してきたと考える方が間違えない
「”機能的価値”では差がつかないので”情緒的価値”でブランディングせよ」「モノが売れない時代」「”モノ”より”体験”が重視されている」と言われることがあるが、余りこの言葉に惑わされてはいけない。機能的価値は今でも必要だし、人はずっと”情緒的価値”、”体験”を、言い換えると”ストーリー”を消費してきたと考える方が間違えない。
昔から”ストーリー”で”モノ”と”体験”をセットで売ってきた。「モノをた
JavaScriptによるモーダルウィンドウの実装(プラグインなし)
業務でサイトを納品する場合、自分たちのチームで全て自由に記述できるということはなく。何かしら会社全体のサイトのテンプレートがあるものだ。
特にjQueryのVer依存したプラグインを使っていると、テンプレートが変わると急に動かなくなることがある。シンプルに実装できるものはできるだけプラグインを使わないで実装できる方が何かと便利だ。
例えば、モーダルウィンドウ(或いはポップアップと呼ぶ人もいる)
テレビ広告は、安いのか?リーチするのか?分析ツールに意味はあるのか?
広告施策の中でもテレビ広告がもっと費用対効果が高いことは、洗剤やファストフード店のように毎週テレビ広告を放映している企業にとっては暗黙の常識でしたが、最近はアプリゲームやプラットフォーム系のベンチャー企業界隈でも理解されつつあるようです。一方で、多くの企業にとってテレビ広告は「お金がかかる」「効率が悪い」という漠然としたイメージもあると思います。
テレビ広告は特長と注意点について、簡単にまとめま
WordファイルをMarkdownで作成し、章・タイトル類の装飾作業を効率化する
「資料は見やすい方が良い」のは当然だが、ホワイトカラーがWordファイルの装飾に時間をかけるのは無駄だ。最も効率的にできるのは、現時点では「Pandocが裏で動くプラグインを入れたVisual Studio CodeでMarkdownファイルからWordに変換しスタイル設定する」という手法だろう
事前の準備詳細は以前別のブログにもまとめたし、「markdown word 変換」辺りでGoogle
広告代理店の営業の業務内容
自分の棚卸し半分、新社会人向けの参考資料半分で、広告代理店の営業の業務内容を分解してみたい。
営業業務- キーマンを見つける
- 顧客の課題を把握する
- 自社の提供ソリューションのうち顧客が高く評価してくれそうなもの決める
- セールスすると決めたものの必要性を売り込む
- 顧客リストのメンテナンス
- 業務を通じた信頼関係のメンテナンスと紹介のお願い
新規営業が多いか、既存顧客対応が多いか