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#ブランディング

“心地よさ”を追求した図書館BGM制作【AISO導入の舞台裏】

“心地よさ”を追求した図書館BGM制作【AISO導入の舞台裏】

音×テクノロジー。AISOはこれまでにない音楽構築システムです。
AISOのスイッチを入れるとBGMが半永久的に構築され、スイッチを切るまで音楽が鳴り続けます。

2022年、香川県善通寺市立図書館の館内BGMにAISOが導入されました。そのBGMを制作されたのは、AISO「アーティスト版」に参加いただいた宮内 優里さんです。

前回の制作インタビューに続き、図書館BGM制作をすることになった経緯

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SPEEDAデザイン原則のビジュアルができるまで

SPEEDAデザイン原則のビジュアルができるまで

SPEEDAデザインチームは、以前デザイナーが制作の際に共通した認識を得るためのSPEEDAというキャラクター像、マインド、ビジュアル要素を "デザイン原則" として制定しました。(原則については過去のnoteをご参照ください)
いつでも原則に立ち返り、デザインに取り組む際のワクワク感や意思表示として原則ビジュアル制作のPJが立ち上がってから約10ヶ月、いくつかの波乱や思いを経て無事完成しましたの

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地方の“エセ”ブランディングを根絶していきたい。

地方の“エセ”ブランディングを根絶していきたい。

こんにちは、桜井です。

地方でマーケティングの仕事をしていると、「ブランディング」「ブランドづくり」という言葉がとても広義に使われていることを実感しています。

今日は地方でのブランドづくりにはびこる“エセ”ブランディングについて書いてみたいと思います。

ちなみにWikipediaではブランディングをこう定義しています。

(Wikipediaより)
ブランディング(英: branding)と

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WHYの深堀りをするクライアントインタビューはWHYの前後が重要

WHYの深堀りをするクライアントインタビューはWHYの前後が重要

プロジェクト序盤でクライアント担当者、また上長や組織の長にインタビューを行うことがあります。その際どのようなことを聞けばプロジェクトのことを深く理解できビジョンを共有できるのでしょうか。よく言われるように大事なのはWHYを深堀りしクライアントの考え方や価値観に触れることでしょう。しかしインタビューにおける本質的な課題はWHYの深堀りの前後にあるように思います。つまりどのようにしてWHYの深堀りまで

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2019年が終わるまでにデザイナーが絶対に読むべきnote50選

2019年が終わるまでにデザイナーが絶対に読むべきnote50選

こちらの記事を拝見させて頂き、これのデザイナー版を読みたいなと思ったので、自分でまとめました。

ただ調べていくうちに今まで読んだことのなかった神noteがどんどん出てきたので、結果的に2019年という枠を飛び越え、50選までいってしまいました。

偉大な先人たちの英知が全てのデザイナーに届くことで、世の中がデザインによってより良くなっていったらいいなと思います。

また最後の組織デザインについて

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