サウンドコースの日々 〜Term6〜 卒業制作

サウンドコースの日々 〜Term6〜 卒業制作

ばたばたしていてなかなか記録できていませんでしたが、留学最終学期Term6について書いてみます。 最終学期ということもあり、メインは卒業制作。 他にも卒業後フリーランスで活動もできるよう考慮した授業もありました。 最長3分半の動画を自分で選び、台詞・効果音・音楽を録音・編集・5.1chミックスし、完成した卒業制作を卒業式に映画館貸し切って発表! ●動画選択 著作権フリーのゲームトレーラー、YouTubeやVimeoにあるアニメや実写映画、同じ学校の過去の卒業制作アニメ、

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そのリバーブ、適当にかけていませんか?
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そのリバーブ、適当にかけていませんか?

適当にかけてもとりあえずはそれなりに聴こえてしまうもの、そんな便利なエフェクトがリバーブだ。だが、各パラメーターを理解できていないまま使っている人も多いのではないだろうか? 仕組みを理解すれば思い通りのリバーブをかけることができるだけでなく、楽曲に奥行きが出て、明瞭感も向上する。つまりミックス全体のレベルが底上げされるともいえるだろう。 そのため、リバーブの主要な項目である以下の8種類を理解するとともに、それを使いこなせるようになることを目標に紹介していきたい。なお、個人

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【映像の為の音響講座】Vol.03、MA機材はコンパクトに。
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【映像の為の音響講座】Vol.03、MA機材はコンパクトに。

株式会社okidesignの沖田純之介です。 映像音楽業界に19歳で入り、現在26年目です。 最近、モバイルMAが多かったので、この内容で記事を描かせて頂きます。 自分は20代前半まで、ProToolsとアウトボードでミックスを行ってました。ApogeeAD8000からSSL4000Gにパラ出し、GMLやSontec、1176、そしてStuderかApogeeのADに戻すという感じです。アナログ感を増したい時は、テープメディアに録再させてProToolsへ戻してました。この

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"シンプルで力強い"を求めて

"シンプルで力強い"を求めて

周辺の山々に赤や黄が混じり始めた。洛北の紅葉はいい。 視覚的にも明確に秋へと変化していく様を感じる11月。叡山電車鞍馬線も昨年の土砂災害から復旧され、京都北山はハイカーにとって本格的なシーズン入りを迎えている。 この時期に一年を振り返るのはまだ早いかもしれないが、今年を通じて考えていた、"シンプルで力強いデザイン"への憧れのような思いについて、頭の中の冬支度としてここに記しておこうと思う。 ​東京五輪を経て浮世の移り変わりによる何かしらの影響だろうか。今年に入り急にテレビ

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ゼロから始めるスネアの音作り
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ゼロから始めるスネアの音作り

前回紹介したキックの作り方の続編で、引き続きドラムでキックに並ぶ重要なパートであるスネアを作成する方法を解説していく。 今回もIn The Mix様の動画「Make Your Own Snare Drums - Sound Design Tutorial」を元に、Serumを使用してスネアを作る方法を紹介していきたい。スネアの音作りはキックと重なる部分、異なる部分があるので、その辺りに注意しつつ理解していけばよいのではないかと思う。 音の成分は、キック同様以下のように3要

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ゼロから始めるキックの音作り
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ゼロから始めるキックの音作り

楽曲制作でドラムのキックを作る際、ドラム音源を使ったりサンプルのキック素材を使っている人は多いのではないだろうか? このような作り置きの素材は手軽に使えてクオリティーがある程度担保されているものの、どれだけいじり回しても「なんか違うんだよな」というパターンになることも少なくない。 ではどうすれば良いか?そう、自分で作ってしまうのが一番だ。一度作り方を覚えてしまえば、楽曲ごとの調整も容易になるし、毎回音源やサンプルで悩まなくてよくなる。 今回はIn The Mix様の動画

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「サウンドデザイン入門」3つの音色で自由な音作りの基本を学ぶ
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「サウンドデザイン入門」3つの音色で自由な音作りの基本を学ぶ

DAWで作曲しようとシンセを立ち上げたものの、毎回似たようなプリセットを選んで使ってしまっている人も多いのではないだろうか?音作りをしたいと思いつつ、イニシャルから作っていっても「なんか違う」と感じる人は少なくないだろう。 シンセの音作り、つまりサウンドデザインをする上で重要なことはいくつかあるが、最も大事なことは基本の音の作り方を知ることである。 目標 ここでは「Pluck」「SAW PAD」「808」という3つの定番音色の作り方を学ぶことで、サウンドデザイナーになるた

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音楽制作のすすめ - ミックスから学ぶ人生

音楽制作のすすめ - ミックスから学ぶ人生

#DAW #音楽制作 #小話  僕は気付けばコンピュータで音楽をつくり初めて、10年になる。 中学生の時に買ったiPod Touchの中に入っていた ガレージバンドというアプリが人生初めてのDAWソフトウェアです。 当時このアプリに、ギターを吹き込んだり、少年ジャンプを叩いたりして、 バンドのデモ楽曲を作ったりし始めたのがきっかけではじめた。 そのあと、16歳になってお菓子を詰める工場のバイトをやったりして、 パソコンを買って、そして、本格的にDAWを始めた。 それ

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Queen和訳2/11マーチ・オブ・ザ・ブラック・クイーン~イントロ・物語の始まりの始まり~

Queen和訳2/11マーチ・オブ・ザ・ブラック・クイーン~イントロ・物語の始まりの始まり~

フレディ・マーキュリー作詞のQueenの楽曲「マーチ・オブ・ザ・ブラック・クイーン」の和訳分析を始めました。 今回は初めの部分です。 "The March Of The Black Queen" Written by Freddie Mercury イントロ Do you mean it Do you mean it Do you mean it Why don't you mean it Why do I follow you and where do you go

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人生最長プロジェクトで、人生最多スピーカーを操り、見えない音の壁をデザイン 〜株式会社coton 宮本 貴史さんインタビュー〜
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人生最長プロジェクトで、人生最多スピーカーを操り、見えない音の壁をデザイン 〜株式会社coton 宮本 貴史さんインタビュー〜

作曲家、映像作家、メディアアーティストとして様々な作品を創作、ライブパフォーマンスも行いながら、株式会社cotonの創業メンバーとしても活躍中の宮本貴史さんに、2021年7月グランドオープンしたZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEOの音響演出を中心に、cotonでの仕事について聞きました。 cotonとの繋がりcotonに参加した経緯を教えてください。 宮本:大学院卒業後はフリーで活動していたんです。僕が国立音大在学中の2016年に

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