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8.子育てが大得意になる幸せの公式 覚悟のない親は読んではいけない

幸せの公式 を広めたい‼️

きついことを言うと
誰でも親になっていい訳はない!

もちろん私もです。
親になるには資格がいる。
これは私の人生の大きな指針です。

人は概念をもつと
基準を持って比較し始めます。

前記事で感謝の話をしましたが、
この人は感謝がある、この人はない
など比べれるようになったと思います。

しかし、自分が
感謝の概念を持合わせてないと
感謝が何かわからないので
人からの感謝も感じ取れません。

人の役に立っていても
感謝されていることに気づかない
ので幸せになれませんし、

役に立っていない場合
感謝されていないことに気づかず、
同じ行動を続け幸せになれません。

幸せ=好きなことをする×人の役に立つ=貢献
感謝:こんな自分に「ごめん」と謝りを感じること
⇒恩返しのモチベーションになる

※詳しくは過去記事をお読みください

人は自分の軸を持っていない時
感情
・過去の限界
・人の意見

に影響を受け行動を決めます。

私は
幼少期から落ち着きのない子で
親戚の集まりがあると、
家中を走り回っていました。

親はたいてい注意する際
「静かにしな!みんなご飯たべてるよ!」
というと言いませんか? 

私の母は
「静かにしなさい!泣かすよ!」
でした。

実際に叩かれて泣かされていました。

あなたが子どもの頃
人前では泣きたくないという
子供なりのプライドがあったこと。。
特にクラスの女の子の前では
男子であれば泣きたくないものです。

歳をとって忘れましたか?


11歳のころに ふと
「この人(母親)は
なぜ子供を泣かしたいんだろうか?
なにが満たされるんだろうか。
      これは教育ではない。」

と思うようになり、
親としての在り方を考え始めました。

同じタイミングで父親の借金が発覚
そこから生活が一変しました。

自分が教育を受けたから
同じように自分も
子どもに教育を施すことができる
と考える人が多すぎます。

そもそも祖父母は母親たちに
本当の幸せを教育したんでしょうか?

私のプロフィールに
貧乏一族の言葉を使っているように
教育は次世代に引き継がれます。

これから、もしくは今
保護者という立場にいる人には
「幸せの公式 」を
使ってほしいと思います。

当時の私の母親は
息子を泣かして幸せだったんでしょうか。

・役に立っていると思っていたんでしょうか?
・私からの感謝を実感したんでしょうか?

・旦那(私の父親)からの感謝は?
「いい妻だなー」

・親戚からの感謝は?
「子供にいい教育してくれてるなー」

母はその時の感情に従って怒っていました。

人が怒る時は
"こんな私でごめん "という感謝
"この私に対して偉そうに"
傲慢になっています。

幸せな時は誰でも感謝できます。
つらい時はついつい感謝できなくなります。

つらい状況の中でも
感謝できる力を持てば、
その場の感情に影響されることなく
目標に対し正しい行動が取れます。


仕事を通して、上司や部下、お客様たちは
時に自分に困難な状況を与えてくれます。

その過程で、
自分の感謝する力を
修行していきたいものです。

もし方法が間違っていても
人からの感謝に気づけば
正しい行動に修正できます。

あなたの周りの方は
感謝を持っているでしょうか?
あなたを助けたいと思ってくれますか?

今後世界を元気にするために活動を始めたいと思います