オオタニ

22歳学生です。 写真を撮ることがすきです。

オオタニ

22歳学生です。 写真を撮ることがすきです。

記事一覧

変わりたい、思うようには変われない

応援している、正確には応援したいという気持ちを原動力にさせていただいている方々が、私の人生にはたくさんいる。非常にありがたい。 こんなまどろっこしい言い方をしな…

オオタニ
1か月前
3

おそろいにしたいとか、写真を撮られたいとか、自分が思っていいのかなって怖かったんだときづいた。そういうの、自分は苦手だと思いこんでいた。ずっと。

オオタニ
3か月前

自分のことを心から愛せるようになるまでは、とりあえず生きようと思う。そこからが本番だと思うから。

オオタニ
3か月前

花を撮るなんて没個性的だと言われても、花に個性があるのだからいいじゃないかと思えるようになった。
この花を見て素敵だと思わない方が難しいのだと開き直る。

オオタニ
4か月前
1

いつでもいなくなって良いのなら、ひとりも悪くないと思う。

オオタニ
6か月前
2

信じる、って本当に尊い営みかしら

 初対面の人を、まずは肯定的な目線で見られる人でありたい、と常々思っている。でも今のわたしには、それが大変むずかしい。  他人を手放しに信じられる人って、世の中…

オオタニ
6か月前
3

自分の期待に、きちんと応えられる自分であるための努力は、惜しんではいけないのだと気づきました。

オオタニ
7か月前
2

人も物もだいじにしないと離れてくっぽいから、好きなひとものちゃんとだいじにしよ

オオタニ
7か月前
2

今に始まったことでもないのに、無力感におそわれて、全部の決断を他人に委ねたくなることが、よくある。
決めることは苦しい。でも、決めることは生きることだとも思う。生きることは、くるしい。

オオタニ
8か月前
1

こうして1年を振り返ってる間にも今年が終わってゆく
大晦日とお正月の間に空白の1日があればなあ

オオタニ
9か月前

いつか必ず役立つことを知っているけれどまだ必要に迫られてはいない、みたいな勉強がいちばん楽しい自分が悔しい

オオタニ
9か月前

良くも悪くもない自分

 自分を「良い」と言うことが、怖くて仕方がなかったのだと気付いた。  「何でそんな"自分"に自信が持てるの?」 というありもしない、強いていうなら自分の心の中にしか…

オオタニ
10か月前
2

なみだなんか出なくても、今、たしかに私は「泣いている」なと思うことがある。

オオタニ
11か月前

たいへん素敵な接客をしていただいた、わたしはあなたに何ができるだろう、と考える。

オオタニ
11か月前

人生が変わったかもしれない2週間の話

 大学生活で3回あるうちの、3回目の教育実習を終えた。2週間あった。  正直、教員になる気は皆無だった。過去2度の実習や昨今の情勢などから、もう一般企業を目指そうと…

オオタニ
11か月前
2

自分が尊敬してやまない人に、少しでもよく思われるためなら、何だってできてしまうのに。それも自分だけのためなのに。自分しか知らない努力ができない自分が悔しい。

オオタニ
1年前
変わりたい、思うようには変われない

変わりたい、思うようには変われない

応援している、正確には応援したいという気持ちを原動力にさせていただいている方々が、私の人生にはたくさんいる。非常にありがたい。

こんなまどろっこしい言い方をしないと伝わらないくらい屈折した思いを持つ自分がはずかしいので、自分の近しい友人にさえあまりその存在を明かさない。

自分が未熟であるせいだろう。私がその方々をお見かけするたびに、ほんの少し、出たがりな自分が顔を出して、私はあちら側には行けな

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おそろいにしたいとか、写真を撮られたいとか、自分が思っていいのかなって怖かったんだときづいた。そういうの、自分は苦手だと思いこんでいた。ずっと。

自分のことを心から愛せるようになるまでは、とりあえず生きようと思う。そこからが本番だと思うから。

花を撮るなんて没個性的だと言われても、花に個性があるのだからいいじゃないかと思えるようになった。
この花を見て素敵だと思わない方が難しいのだと開き直る。

いつでもいなくなって良いのなら、ひとりも悪くないと思う。

信じる、って本当に尊い営みかしら

信じる、って本当に尊い営みかしら

 初対面の人を、まずは肯定的な目線で見られる人でありたい、と常々思っている。でも今のわたしには、それが大変むずかしい。

 他人を手放しに信じられる人って、世の中に一定数いる気がする。わたしの身近にももれなく1人2人いる。もしかしたら彼らは、それによってわたしより多くの損害を被っているのかもしれない。でも、その何倍も大きなしあわせを手に入れているように見えるのだ。隣の芝だからだろうか。

 「大き

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自分の期待に、きちんと応えられる自分であるための努力は、惜しんではいけないのだと気づきました。

人も物もだいじにしないと離れてくっぽいから、好きなひとものちゃんとだいじにしよ

今に始まったことでもないのに、無力感におそわれて、全部の決断を他人に委ねたくなることが、よくある。
決めることは苦しい。でも、決めることは生きることだとも思う。生きることは、くるしい。

こうして1年を振り返ってる間にも今年が終わってゆく
大晦日とお正月の間に空白の1日があればなあ

いつか必ず役立つことを知っているけれどまだ必要に迫られてはいない、みたいな勉強がいちばん楽しい自分が悔しい

良くも悪くもない自分

良くも悪くもない自分

 自分を「良い」と言うことが、怖くて仕方がなかったのだと気付いた。
 「何でそんな"自分"に自信が持てるの?」
というありもしない、強いていうなら自分の心の中にしかない声に怯えていた。

 まだ自分のことを「良い」と思えることは極めて少ないけれど、「こんな自分も悪くない」と思えるところまではきた。
 私の人生も、まだまだこれからなんだなと思う。

 自分に好かれるためになら、何だってしたい。

なみだなんか出なくても、今、たしかに私は「泣いている」なと思うことがある。

たいへん素敵な接客をしていただいた、わたしはあなたに何ができるだろう、と考える。

人生が変わったかもしれない2週間の話

人生が変わったかもしれない2週間の話

 大学生活で3回あるうちの、3回目の教育実習を終えた。2週間あった。

 正直、教員になる気は皆無だった。過去2度の実習や昨今の情勢などから、もう一般企業を目指そうと心に決め、今回は就活をしながら、初日を迎えた。

 私の指導教員O先生は、事前にあいさつにうかがったときにも思ったけれど、やっぱりとりわけ真面目そうな方だった。小学校の先生にしてはかなり落ち着いた様子で、子どもと話すところなんて全く想

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自分が尊敬してやまない人に、少しでもよく思われるためなら、何だってできてしまうのに。それも自分だけのためなのに。自分しか知らない努力ができない自分が悔しい。