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良くも悪くもない自分

 自分を「良い」と言うことが、怖くて仕方がなかったのだと気付いた。
 「何でそんな"自分"に自信が持てるの?」
というありもしない、強いていうなら自分の心の中にしかない声に怯えていた。


 まだ自分のことを「良い」と思えることは極めて少ないけれど、「こんな自分も悪くない」と思えるところまではきた。
 私の人生も、まだまだこれからなんだなと思う。


 自分に好かれるためになら、何だってしたい。

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