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2022年2月13日 13:56
"絵への愛を思い出すまで"をこれまで読んでくださった方スキをしてくださった方ありがとうございます。これが最後のお話になります。絵が大好きだった気持ちを突然思い出したように、蓋があいてそれからひとつずつ紐解くように絵と向き合い自分と向き合ってきましたがひとつだけ何をしてもずっと消えない感覚があり"表現することへの恐怖"が私の体と心にトラウマのように染み
2022年1月20日 23:52
ずっと書きたいと思っていた私の大好きな"ごはん"の時間について考えていることを書いていきます。ここ最近、家族がうちにごはんを食べにきてくれた。この間は弟夫婦と夜ごはんを食べて5万人が選んだゲーム投票をみてあーでもないこーでもないとそれぞれがやってきたゲーム作品について語り合った。ごはんに用意したのは、おにぎり。鮭とたらこのほぐし身と梅干しに鰹節を
2021年12月6日 00:42
私は映画を見るタイミングというのをとても大切にしている。 本や音楽に関してもそうだけれど映画などの映像作品は特に繊細になる。視覚で入ってくるものに対して感じるものが私はとても多くて何に対しても深く没入してしまう。だからいつも準備が必要で今没入しても大丈夫な心か感受性の扉が開いているかそのタイミングをいつも見つめている。読む前・観る前と読んだ後・観た後
2021年9月29日 22:09
私は人生のどこでこの絵が大好きな気持ちを見失ってしまったんだろう?どこで蓋をしてきた?どこで扉をしめてきた?大泣きしたあとにふと、考えていた。とめどなく溢れた涙のその種はどこにある?...ああ、そうか。あの時だ。遡って子どもの頃のこと。私が絵を大好きになったきっかけを作ってくれた人が、家族にも2人いる。1人目は、パパ。子ど