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【子育て4】子どもに学ぶ、初心忘れるべからず
子どもは楽しいと思うことをひたすら求める。感情の赴くままに。
結果それが成長に繋がる。
大人は何かをやりたいと思っても、一旦考える時間がいる。やるには時間もお金もいる、準備もいる、待てよ、本当にやる必要があるのか、意味はあるのか、損得、周囲の声、他の誘惑、など一歩踏み出す前に、だいぶ後ろに下がる。それは助走をつけるためでもあるし、悪いことではない。
ただ、子どもの笑顔を見ているといつも思う。私
転職後の仕事。余計な考えは捨てて身軽になろう
くだらないことを言ったりやったり、面白いことを見つけるのが天才的で、常に笑いと共にいる。子どもって、なんて素晴らしいんだ。
私はもういい大人だけれど、そんな子ども心を日常に求めている。
最近白髪が目立つようになってきた。
昨年転職し、この仕事を始めてから、目に見えて増えてきた。パソコンに一日中向かい、図面を描く。周りの人とは無駄話はしない。考えることだらけ。迫り来る締め切り。
人と話をしなけ
仕事での、段取りの重要性
考える、とは。
考えて、答え(仮説)を導き出し、次の行動ができること。
時に忙しさで焦ってしまい、気もそぞろで物事を運び失敗することが往々にして起こる。
これはつまり段取りが悪いということなんだろう。
考えることと段取りをすることは、表裏一体。
私は段取りが不得手だ。
そしていつも時間に追われて焦っている。
この作業にどれくらいの時間が必要で、その他も含め、効率よく進めていくには、と
【子育て2 】もうやだの正体と母の葛藤
5歳の子どもが文字や数字を書いたり、問題を解く時に、思い通りに書けなくて(できなくて)、もうやだ、書けない、手が痛いもん、おしりが熱い、などやりたくない理由をつけてくることがある。
まずは、ああ彼もこの状況をなんとかしたいと必死なんだな、と受け止める。
その後、もーまたそんなこと言ってーの気持ちにもなるけれど、彼の溢れ出る言葉が面白くて、高確率で後者に軍配が上がっている。
その中で、もうやだ、の
【子育て1 】こどもの本心を知るには、日々の会話とメモリアル
子どもを育てるということは、子どもと向き合うこと。
一番近くで見守っているつもりでも、今、何が好きで夢中になっているか、何かいつもと違うな、など、どんなに小さな出来事でも気付きたいし見逃したくないと思っている。
そうはいっても、見逃し配信は、自分の記憶だけなので、メモを取るのが一番良い。
メモを見返した時に、子どもの成長を振り返ることができるこのメモ帳。何にも変え難いものになってきている。子