【子育て5】5歳児、魔の反抗期がやってきた?!

我が道を、闊歩する息子。
その後ろ姿は悠々自適そのものであり、日々我慢の連続の母には眩しく、うらやましいと感じていることを彼は知らないだろう。

その息子が最近、話を聞かない&返事をしない(YouTubeに集中しすぎて)、気に入らないことがあると、「ベーだ」とベロを限界まで出し応戦してきたり、むやみやたらと母をはたいたりするようになった。
息子よ、母は敵ではなく、あなたの一番の味方であることを忘れたのか。

恐らく何かやりたいことがあって、でも思い通りにはならない、ただ構ってほしい、など様々な理由からの行動かと思っているけれど、これが反抗期というものなんだろうか。
わからない。

今までは、甲斐甲斐しく身の回りをサポートしてきたけれど、5歳になったのを機に、なるべく自発的に行動してもらうよう働きかけている。

そんなタイミングでのこの態度。母は黙っちゃいられないよ。でも注意は逆効果。ならば話を徹底的に聞いて、その上で身の振り方を決める。

こうやって文字起こしをして、スマートにまとめているけれど、実際はそうはいかないこともあるってことを忘れちゃいけない。
結局カミナリを落とす日もあれば、逃げる背中を追いかけながら注意をする日もある。
これが理想と現実のはざまである。

もちろん、出来るだけ子どもの話に耳を傾ける努力はしている。私の人としての忍耐力が今、試されている。試練は続く、けれど、きっと良い方向へ向かうと信じて、わたしも息子と共に闊歩していこう。

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