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効率的な家事術:指の使い方から学ぶ日常生活の改善

家事の効率化は、できることはどんどん取り入れていきたいと思っています。時間を省略できるところは省略する。
今回はあまり意識されない、指の使い方についてご紹介したいと思います。

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はじめに:日々の家事に潜む効率化のヒント


家事と育児、そこに仕事も頑張りたいとなると、本当に手が足りないですよね。
特に子供が小さいうちは、両手が常にふさがっていることが多く、
「手が足りない、、、」と感じることも少なくありません。
しかし、日常の中には、効率を良くするヒントが隠れています。そこで今回は、指一本一本まで意識して使う方法を活用して家事の効率を高める方法をご紹介します。

指の役割を理解する:医療に学ぶ

医療現場、特に外科系では、指の一本一本に対する意識が非常に重要です。一つ一つの指を別々に動かすことを意識し、それぞれを最大限に活用することが求められます。
この医療の現場でのコツを、私たちの日常生活、特に家事や育児に応用することで、驚くほどの効率化が可能になります。

家事での指の活用法:多任務を可能にする技術

例えば、食事の準備や洗濯物を干す際に、別々の指を使って複数の作業を同時に行うことができます。
皆さん片手で洗濯物って干せますか?干したことありますか?
やる必要がないのにやることはないですが、できておくといざというときに役に立ちます。
子供がもう少し小さい時にどうしても抱っこから離れてくれなくて、しかし、ずっと抱っこしているのも時間がもったいないと。

小指と手の腹で掴みながら、親指と人差し指で洗濯バサミをつまむ。
片手でやってみると意外にもできるなと。

もちろんできないものもありますし、抱っこ紐を使うというのも手です。しかし、そんな方法もあるよ。ということです。

配膳の効率化:指の使い方で時間短縮

配膳を効率よく行うためには、2枚以上の皿を同時に運ぶことです。
ちょうどレストランとかでやっているあれです。一度に2つ以上の皿を運ぶためには、各指の独立した動きが必要になります。これにより、配膳の回数を減らし、時間を節約することができます。
また、指を使う以外にもお盆を使うという方法があります。それぞれの家族分のお盆を準備すれば、それをそのまま配膳して食べるということもできますね!

両手の活用:育児と家事の両立

子育てをしていると、特に子供が小さいうちは、
片手で子どもを抱きながら、もう一方の手で家事を行うことが多くなります。
安全を考慮し、子どもを抱く際はそれに集中することが重要です。しかし、安全を確保した上で、空いている片手を活用することで、隙間時間を上手に使い、家事効率を上げることが可能になります!

まとめ:日常に隠れた効率化のヒント

指の使い方一つを見直すだけで、家事や育児の効率は大きく変わります。
もちろん、実行に移すのは難しいですし、私も毎回実行しているわけではありません。
大切なのは、その考え方や意識だと思います。
効率化をどのくらい家庭に応用できるか。しようと思うか。

毎日の家事や育児に追われる中でも、これらの小さな工夫が大きな時間の節約につながります。
医療現場で使う指の使い方を日常生活に取り入れ、少しの工夫で日々の生活をより豊かに、効率的にしていきましょう!


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