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【自己紹介】ママになっても自分の価値は諦めない。


はじめまして!
はるティと申します。


はじめに、簡単な自己紹介を。

・1歳5か月の娘を持つワーママ

・中学生時代にいじめられたのをきっかけに
 死ぬほど勉強。
 偏差値70超えの某国立大に入り
 (大阪にある「あの大学」です…)

・その後、東京丸の内の「誰もが知る大企業」
 の会社員になり

・そんな中、「自動で毎月1000万円」以上稼ぐ
 あまりにも謎すぎる大学生(?)に出会い、
 めちゃくちゃビビりながらも、
 完全未経験からPC1台使って副業ビジネス開始

・従業員0、仕入れ0、固定費ほぼ0、人脈ほぼ0で
 ネット上に自動で稼ぐ仕組みを、
 育児と本業のスキマ時間2ヶ月で構築

・note開設から2ヶ月で収益化達成

・書籍「時間もお金も両方手に入れる
 ネット副業の教科書」著者


・コンサル実績多数


という経歴です。


他の人と違う点としては
「ネット上の仕組みで稼ぐ」ところに
特化してきたということ。


やんちゃな娘(1歳)を育てながら
会社員としても働いているので
私には「とにかく時間がない」んですね。


そんな中、物販や動画編集など
最近流行りの副業をやる余裕なんて
どこにもない。


かといって投資をするような
潤沢な資金は当然ない。


だからこそ私は
「自動で稼ぐ」ということに特化して
100万円近くを自己投資して学び、
そして実践しまくってきました。



なので、
普通の人が8時間働いているとすれば、
「起業家としての私」の実働時間は、


子どもが寝た後1~2時間とか、
日中に確保できたスキマ時間のみ。
あとは仕事のお昼休みがやっとです。


ですが、タダ働きしてくれる
インターネット君のおかげで、
むしろ、24時間
働き続けていることになります(笑)



今のところ、本業は会社員ですが、
このあと第二子を考えているので、


2回目の育休明けから、
副業⇒独立するのを目指して
日々コツコツ、農業のように地道に、
資産となるコンテンツを蓄えているのです。

・・・こうビジョンを聞くと、

「自分に自信ありそーだな…」

「仕事×育児でもフツーに忙しいのに、
 それで起業とかアホ?笑」

「どーせ、ビジネス経験あるんでしょ」


こう思うかもしれません。




でも私は、もともと、

・とにかく自信なし。
 自分のすべてが受け入れられない。

・常にスクールカースト「中の下」。
 ギャルから目を付けられていじめを受ける

・自己否定拗らせて、パニック障害に。

・社会人キャリアはほぼ経理1本。
 ずっと計算してただけ。なのでビジネス経験0。



こんな感じで、むしろSNSで見かける
キラキラ起業家女子とは、
もう真逆もいいとこ。

コンプレックスこじらせてしまって、
プライベートのSNSなんて、
誰とも繋がってない見る専門でした。



そんな凡人。
いや、子持ちという点も加えると、
残念ながら、キャリア戦闘力は
もう凡人以下のワーママです。


そんな私が、なぜ突然
起業することになったのか?

なぜ、自動化にここまでこだわるのか?

すべてお話しますね。

「とても勇気をもらえました!」
「生きる力を頂きました。」
「皆の生きる希望になる記事です。」

このような言葉もいただいています。

それでは、どーぞ。



すべては地獄を脱するために

おい!!!!!!!!!!!!!!!!!

はるティどこやねん!!

出でこいや!!!!


時はさかのぼること、16年前。
中学3年生になった春。

私は、普段決して関わることのない
ギャルたちから、
唐突に乱暴に名前を呼ばれました。


「どうしたん・・・?」
震える声で私は答える。


学年でもトップレベルの容姿の彼女。
私の胸ぐらを乱暴につかみ、
顔を近づけてこう言い放ちます。


「お前の分際で、調子乗るなよクソが。
 メンチ切ったん、
 まじでタダじゃおかんからな。
 どうなるんか覚悟しとけよ。」


・・・・・・・。

・・・え?

私、何やらかした・・・?



突然ブチ切れられたこの日以降、
私の中学生活は地獄へと
一変していきました。


「はるティとか今すぐ○んでこいよ。」
「○○すぞ」
「息するな。空気読めよ、きしょ。」 


スクールカースト頂点に
君臨するギャル達から、

毎日毎日毎日毎日毎日毎日、毎日。
暴言を吐かれるようになりました。


当時一緒にいた友達からも避けられ始め、
居場所を失った私。
先生達まで、いつもギャル達の
機嫌をとりました。


親も、父は原因不明の体調不良。
母はうつ病を患っていて、
当時の家庭はボロボロ。
私のことなんて、二の次だった。


(私のことなんか、誰も助けてくれない。)

(生きてる価値ないんやろな。)


もともと高くなかった自己肯定感は、
この時以来、地に落ちました。
自分に価値がないことが
悔しくて、恥ずかしくて、悔しくて。


周りは笑って過ごしている中で、
私だけ世界でたった1人、
価値なく汚い存在に思えました。


(なんで、皆はこんな楽しそうなんやろ)

(だれか、私を助けてよ・・・)


誰にも辛さを打ち明けられないまま、
毎晩毎晩、涙で眠れぬ夜を過ごしました。


「ころすぞ」と言われるたび、
いっそ殺してくれ。
と思った。


私が死んで、悲しむ人っているのかな。


ただ誰かの愛を確かめるために、
死にたいと何度思ったことか。
それでも、怖くて死ねなかった。


だから、どうにか未来へ希望を
見出すしかありませんでした。


(私には価値がない。
 誰も味方になんかなってくれん。)


(1人で生きていかなあかん。
 強くならなあかん…!)


父が、昔からよく私に言っていました。

「ちゃんと勉強して、いい大学に行って、
 いい会社に入って。

 将来会社に残ってさえいれば
 お前なら将来、絶対役員になれる。

 でかい会社の役員にさえなれれば、
 どんな辛いことがあっても、人生逆転や。」


地獄にいた私にとって、
「どんな辛いことがあっても、人生逆転や」
この言葉が生きる希望でした。


やがて、私の目標は、
「大きな会社で出世して、たくさん稼ぐこと」に。


ここから絶対、人生逆転してやる!!!!!!


ここから、私の人生を賭けた
戦いが始まりました。


死ぬ気で頑張れば、将来きっと報われる


絶対、人生逆転してやる。


そう固く決意した私は、
部活以外の時間を、
全て勉強に費やすようになりました。


もともと頭がいいわけじゃない。
だったら努力量で。


テレビ、ゲーム、漫画といった
娯楽とはほぼ縁を切り、
テスト期間以外も、とにかくずっと勉強した。


そうして、偏差値70超えの
某国立大学にギリギリ滑り込み、


大学でも、入念に入念に就活準備をし、
大企業6社とベンチャー1社から
内定も得ました。


数ある内定の中から、
晴れて、第1志望だった
東京丸の内にある大企業に入社。


将来のために、
プライベートを全て犠牲にした結果、
なんとか手にした「エリート」っぽい肩書き。


とりあえずここまでこれば、
あとは楽しい人生が待っているはず!

…でした。

私を「エリート」から連れ去ったのは


いざ入社して周りを見渡して見ると、
自分なんかよりも
エグいハイスペばかり。


「入れさえすれば」と思っていた私は、
大きく間違えていたことに
今さら気付いたのです。


これまでは、みんなが遊んでいる間に
単に努力量で勝っていただけ。


ヨーイ、ドンで
みんなが同じ時間をかける環境では、
凡人の私には、とても無理でした。


毎日夜遅くまで残業して、
そこから眠い目をこすって
好きでもない経理の勉強して。


…私、いつまで頑張れば、
人並みになれるんやろう。


がんばりが足らんのや。

もっとがんばらんと。


そうやって、いつも通り、
自分の身体と心に
ムチを振るいながら過ごしてきました。


そんなある日。


会社でコーヒーを飲みに、
給茶機の前に立ち、
ボタンを押そうとしたその時、


ドクン!!!!!!!!!!!!!!!!!


急に心臓が痛いほどバクバクし始め、
溺れるように息ができなくなりました。


目の前の景色は色を失い、
手はブルブル震えていました。


頭はクラクラして立っていられない。


「助けて…!」


やっとの思いで近くの人に助けを求め、
真っ青になった私は、
会社の保健室へ運ばれる。


私に何が起こったの?


…これがパニック障害との
長い長い闘いのはじまり。


発作は衝撃的で、
本気でしぬかもと思いました。


それからの日々、会社に行っても、
すぐに発作が起きそうになって
服薬してを繰り返す。


服薬すると発作は止まるけど
どんどん私から生気は失われていく。



「ころすぞ」

中学の頃に、毎日かけられた言葉が、
フラッシュバックする。



いっそ、死んだ方がラクだ。
殺してくれ。
これだけ心も体も辛いのに、
なんで死なせてくれないんや。


とうとう電車にすら乗れなくなった私は、
そこから1年も休職することになりました。



毎日起きるだけで、息をするだけで、
精一杯の辛い日々。
どんなダイエットも続かないのに、
たった1年で10キロ痩せた。



なんとか復職しても
治療には丸3年かかりました。
長い辛い3年間の闘いでした。


治療中、家族の大切さに気付いた私は、
必死の婚活(笑)で夫と出会い、
結婚しましたが、


治療が終わってすぐに出産育児で
休職することに。


強制的にストップかかったあの日から、
キャリアもろくに築けないまま
気付けば5年たっていました。


家庭と仕事は両立できないって、知らなかった。


育休が明け、ついに復職。


母としてはカンペキじゃない。
だけど、せめて子どものそばに​居てあげること。
それだけは譲れないと考え、
時短勤務を選びました。​


​​とはいえ。


人生いろいろあったけど、
ここからまた、心機一転仕事をがんばるんだ。


働ける時間は確かに短いかもしれない。
だけど、評価されるように全力で働きました。


仕事が終わっても、常に会社スマホ握りしめ、
連絡が来たら時間外でも即レス。


娘が寝た後も、
ほんとに役に立つのかもよく分からん
資格の本を読んで勉強。


私はめげずに、いまの境遇で、
自分にできる限りの努力は続けました。
そんな中でむかえた、上司との定期面談の機会。


私は、思いのたけを伝えました。


「子どもは今後、2人目も欲しいです。
 けど、2人とも小さいうちは、
 なるべくそばに居てあげたいって思ってます。


 時間的な制約はどうしてもあります。
 それでも、仕事への思いは強いです。
 気合と根性で出来る限りのことは、
 なんだってやります。」


上司は、熱くなっている私の言葉をうけて、
あっけらかんとした様子で、
こう言い放ちました。


「でも、時短にするんでしょ?
 仕事を何より優先する人が上に行くのは
 当然の事実だよね。そこは分かってるよね?」


「・・・はい。」


「家庭優先なのは全然いいけど、
 出世したいなら、フルタイム選ぶしかないよ。
 で、もちろん仕事を最優先。」


「・・・。」


「出世したいと思うなら、
 懇親会とか、ゴルフとか。
 やっぱりそういう場でどんどん顔を売ることだよ。
 ○○さん(先輩ママ社員)とかみたいにね。」


…恥ずかしながら、
私はまったく知らなかった。

子供を産んでしまった母親は、


子どものそばにいるのか、
仕事を優先するのか。

「どちらかしか選べない」なんて。


・・・。


16年間持ちつづけた出世への夢は、
あっけなく崩れ去っていきました。


やっぱり、諦めたくない。


出世への夢が断たれただけでなく、
気がつけば時短で収入は激減。
働いてないから、当然っちゃ当然です。


(こんな頑張って生きているのに…
私の価値って、所詮こんなもんやな)


なかなか寝付かない娘に授乳しながら
今月の給料明細を見て、
ぽろっと、本音がこぼれ出る。


キャリアを諦め、
凡人ワーママとして生きていく。


「それなりにお金もらって、それでええやん。
 これが女の幸せのはずだから。」


家庭が幸せならそれでいい。
孤独におびえた私はもういない。
もう、それでええやん。


何度も自分に言い聞かせながら、

「ホントは価値ある自分でありたい。」

中学で悔し涙を流したときから
ずっと変わらない、
そんな想いにフタをした毎日を送っていました。



…そんなとき、こんな広告が目に留まりました。

”時間とお金の自由、
両方を手に入れる働き方”


「は?どゆこと?」


最初、めちゃくちゃ怪しんだ。

だって、稼ぐ系の発信者なんて
信用しちゃいけないって、
色んなところで聞くから。


それでも、その人の
色んなコンテンツを見るうち、
どんどん惹きこまれて行って、


いつしか、私は、
好きだった某アイドルよりも、
その人の発信ばかり見て
生活するようになっていました。


その人は、いつもこんなことを言います。


「ぼくのいまの稼働時間は、
  1日1~2時間くらい、
  好きなタイミングでパソコン
  カタカタやる感じです」


その作業量で、開始1年で月110万。
いまや、月1000万ほどを自動で
荒稼ぎしているのだと。



そして月100万くらいなら、
素直に学んで実践さえすれば、
本当に誰でも再現できるんだ、と。



…それくらいの時間なら。
時短で働き、育児に忙しい私でも、
1日2時間くらいはある。


怖い。


けど、このまま希望のない
未来の方が怖かった。



私は、震える手で、
その人に100万円近いお金を投資しました。
怖くて仕方なかった。


騙されてるのかもしれない。

でも、

「決して最初からラクするわけじゃない。
 ラクするには努力が必要」

むしろこの言葉が、詐欺じゃなく
ホンモノだと背中をおしました。


結果、スキマ時間で2ヶ月コツコツ作業し、
自動で売上が立つ仕組みができ、


発信2ヶ月目で初収益も達成。
毎日1人、また1人と
どんどんお客さんも増えていきました。


確かに、育児仕事の合間に行動するのは
気力は必要でした。



ただ、いまやる作業が、
どんどん先の自分を楽にしてくれる。
お金を生み出す資産になっていく。



これまで、何を頑張り続けても
終わらない世界にいた私には
へっちゃらでした。


…私が出会い、実践しているのは、
「コンテンツビジネス」

と呼ばれるものです。


一度文章を書いたり作業をすれば、
私が直接働かなくても、過去に書いた文章が
私の「分身」として働いてくれます。


だからこそ、冒頭でお話したように、
作業たった5分の日でも、勝手に3人集客できている。
こんなことが起こるんです。


お金とは、ひたすら時間をかけて
労働することで手に入る。


そんな当たり前と思っていたことを
根本から覆せる日がくるなんて、
思ってもいませんでした。


家族を犠牲にするなら、どんな未来でも私は選べない。


お金は大切です。
これを言うと、叩かれるかもですが。


人生で付きまとう悩みの
実に90%以上は、お金で解決します。


その証拠にね。


私が10年以上悩んできたニキビ肌の悩みも、
お金をかけて美容治療したら
たった数ヶ月で治ったし、


なんなら、20年以上悩んできた、
歯の前突感。
思い切って100万近くかけて歯科矯正したら、
たった1年で別人になれた。


時間なくて夫婦喧嘩になるので
思い切って食洗器と洗濯乾燥機を
30万近く出して買ったら、
びっくりするくらい夫婦喧嘩も減った。


お金があれば。

お金があれば。

お金があれば。


こんな感じで、悩みはどんどん無くしていける。



悩みから解放される分だけ、
自分のことも好きになれる。
それでちょっとだけ、自信もつく。


これは紛れもない事実です。


それでもね。人にはそれぞれ、
お金では買えない大切なものがある。


それは、私にとって「家族」でした。


どれだけお金が手に入っても、
家族のそばで笑える時間が失われるなら、
意味がないんです。


中学でいじめを受けてから
16年も目指し続けた出世の道。


これまでには、
諦めたくなる壁なんて山ほどありました。
それでも、諦めてこなかった。


そんな私が、なぜキャリアの道を
突然迷うこともなく、簡単に捨てたのか。


それは、出世を目指すことは、
家庭を犠牲にするのが
当たり前の世界だと知ったからです。


だからこそ、私は、

「将来的にお金だけでなく、
 時間も両方手に入れる。」

そんな働き方にこだわります。


お金は大切だけど、あくまで幸せになるための手段です。


目先のお金お金お金!!!!
誰かと競って売上ナンバーワン!!!
みたいなものではなく、


時間とお金、両方手に入れて。
お金で解決できるような、
色んな悩みからも解放されて。


家族のそばで緩やかに笑いながら、
これまで嫌いだった自分のことも、
ちょっと好きになれる。

お金とは、そんな手段に過ぎない。


もし、あなたがこの考えに
共感してくれるのであれば、


そんな未来を、
あなたも現実的に作っていけるように、
私も全力でサポートしますね。


ここまでの長文を読んでくださっているのだから、
きっと人生を変えたいと思っているはず。
あなたにも、必ずできます。


数あるブログの中から、
私を見つけてくださってありがとうございました!


この出会いが、あなたにとって
人生が変わるきっかけになりますように。



あなたの人生、心から応援しています。
一緒に一歩ずつ、進んでいきましょうね!


はるティ


追伸

今回は自己紹介ということでしたが、
「ビジネスについてもっと知りたい」

と思ってくださった方は、
ぜひ無料書籍のプレゼントを受け取ってみてください!

※Gmailは迷惑メール行くことが多いらしく、
迷惑メールフォルダから救済ください🙇‍♀️


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