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ブログ発信ネタが無い…の解決策。


あなたが思いつくことなんて
既に10万人思いついてるし、
何かしら発信もされている。


だからこそ、勝負すべきは
アイデアなんかじゃない


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こんにちはー、はるティです!


今日は、
「ブログ発信ネタのつくり方」
という話題でお送りします。


ビジネス始めてみよう!と
まずはブログやってみたものの、
書くネタがねぇ…!


ただでさえ書くの時間かかるのに、
ネタ考えるだけで日が暮れるわ!!

→1〜2記事書いて放置


そんなあなた。
この記事を最後まで読めば、
発信ネタに今後、
一生困らなくなります!



それではどーぞ!!


動画がいいよ~って方は、
こちらどうぞ♪


そもそも「価値」とは何か?



まずはですね。
情報発信に関わらずですが、
ビジネスの「価値」の話を。


価値には、
「機能的価値」と「感情的価値」の
2つが存在します。


まずは、機能的価値の話。
難しく考える必要はなくて、
要は「スペック」です。


たとえば、コーヒー。

私はコーヒー詳しくないですが、
スペックで考えれば、
おいしさとか、香りとか、価格とか。

コスパとか質とかで
表現される特徴を想像すると
分かりやすいですね。


で、つづいて「感情的価値」。
これは、コスパとかでは
表現できないもののことです。


そのコーヒーを作る理念だったり、
コーヒーを作ってる人の価値観。
ラベルやお店の雰囲気。
そのコーヒーに紐づく想い出とか。


で、ですね。
ここで何が言いたいかというと、


発信ネタがない!って人は
この「機能的価値」の部分で
戦おうとしてしまいがち
ってことなんです。


「発信するんだったら、
 何か新しいことを発信しなきゃ」



って。
あなたも、そう思っちゃって
いませんか?


あなたの「アイデア」は
もう既に10万人思いついている。


大事な考え方になります。


後発組であるあなたが今後、
どれだけ知恵を絞って
考えつく内容も、


あなたの前に既に
10万人は思いついているし、
実際に発信もしています。


あなたが今後どれだけ
有益だと思って発信する内容も、


その情報自体は、
ググりゃすぐに出てくるし
既に多大な影響力を持った他人が、
もう発信しているでしょう。



「それじゃ、もう後発組なんて
 発信して稼げねーじゃん。
 おわた」


そんな風に思うかもしれません。

でもね。
それは半分合っていて、
半分間違えています。


ここで伝えたいのは、
情報の内容・質で戦うのは、
そもそも無理ゲーなんだよ
ってことです。


だから。
目新しい内容=ネタとか、
そんなのそもそも
考えたりする必要なんてないんですよ。



価値があるってどんなモノなのか


冒頭のコーヒーの話に戻ると、
コーヒーって、今本当に
どこでも飲めますよね。


コンビニでも100円出せば
(120円だっけ?)
挽きたてのコーヒーが
手に入ります。

大手コンビニ3社、
それぞれ味も普通においしい。


こんな感じで、
世の中はもう「そこそこ質の良いもの」で
溢れかえっています。


情報も同じです。
YouTubeやnoteでは日々無料で
たくさんの人が情報を発信してて。


みんな、質もいいわけです。
正直、そんな大差ないわけなんですよ。


その中で、あえて誰の情報を見るか。
どんな情報が「価値がある」と
されるのか。


それはね。
あなた自身の「経験や価値観」という
フィルターを通して発信された情報です。


つまり、冒頭であげた
2つの価値のうち、
「感情的価値」の方ということですね。


あなたの経験や価値観に共感し、
そのフィルターを通じて発信された情報に、
共感してくれる人が必ずいます。


だからね。
あなたが今意識すべきは、
「何を発信しようかな」
ではなくて、


「この内容を、
どうやって自分の言葉で伝えようかな」
なのです。


発信ネタに一生困らない秘訣


「何を発信するか」
ここでの差別化は必要ない。
ここまで、そんな話をしてきました。


なのて、発信ネタに
一生困らない秘訣としては、
既にうまく行っている人の発信のお題を
「パクること」です。


当然コピペはNGです。
ていうか、コピペすると長期的に見て
あなたに共感してくれる人が集まらず、
結局損します。


「パクる」のは、
うまく行ってる人の発信のうち、
お題の部分ですね。


あとは自分自身の言葉で噛み砕いて
発信するわけですね。


お題を参考にするだけでも
罪悪感ある方もいるかもですが、
あなたが普段参考にする発信者も
元は他人から学んで発信しています。



完全にゼロのところから生み出す。
そうだったとしても、
あなたが思いついたことは
もう10万人思いついてるんです。



コンビニのコーヒーだって、
どこが始めたか分かりませんが、
結局みんなやっています。



ビジネスって、
結局うまくいっている例の
マネで回っているんです。


ただコピペが悪であるだけなので、
バンバン参考にさせてもらいましょう♪



大事なのはネタそのものではなく、
あなたの言葉でどう表現するかです!


はるティ

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