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今日が最後の1日と思って生きる・・・ のは難しいと気づく #8
スティーブ・ジョブズが2005年に
スタンフォード大学で行ったスピーチ内の言葉だ。
スピーチ公式はこちら
*スタンフォード大学公式チャンネル
私の大好きなスピーチのひとつである。
社員研修でもよく引用していた。
その頃には、
この言葉
If today were the last day of my life,
would I want to do what I am about to d
AppleウオッチのCMが悲し過ぎる話 #7
コロナにかかったら、
本当に自宅で苦しくなって突然死するかもしれない、
そう思っていた時期に話題になったAppleウオッチのCMがこちら。
実話を元に創られたスマートウオッチの緊急連絡機能の宣伝。
山の中で遭難し意識不明だったが、Appleウオッチが自動連絡し、
命が助かったという。
これだ!
と思ったわけですよ。
おひとりさまは・・・
携帯電話はandroidだけど、この際、iPhoneに
ひとりで死にたい #6
という漫画を見つけた。
終活関連のサイトを渡り歩いていた時に、
引用されているのを見たのだと思う。
すぐに6巻まとめてAmazonでポチリ、
届いたら、一気読みした。
著者は
主人公は35歳なので、56歳の私の状況とはかなり違うが、
この歳の頃に、これに気づけていたら!と思わずにいられない。
そして、主人公がいちいちぶちあたり、気づくこと、
感じること、憤慨すること、落ち込むこと、
に共
入院申込書で手が止まった話 #3
2023年10月23日(月)
検診センターからの紹介状を持って主治医の診察を受けた。
私のエリアでは、「がんセンターか東京女子医大を紹介するよ」と
検診センターの先生に言われたが、
結局、その先生の所属病院にかかることに決めた。
その先生を、N先生と呼ぶ。
女性のサバサバ系の素敵な先生である。
乳がんでは東京女子医大の明石先生が有名だ。
知人が紹介を受け指名紹介で受診し、とても良かったと言って
本気で終活を始めることにした #1
56歳 女 未婚独身 ひとりっ子
母は認知症で特養に 私のことはもうわからない
父は老健で頭は元気だが入退院を繰り返す
この夏に愛犬が急逝した。
3歳で保護団体から引き取って、おとなの同居の距離感で8年過ごした。
いなくなって、ふたり暮らしだったと気づいた。
コロナが猛威を奮い、罹患したら死ぬかもしれない、
そうみんなが思っていた時期があった。
私が罹患して隔離されたら、残される愛犬をどうする