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【感想文】小説なんのはなしですか。
世の中には2種類の人間がいる。小説を書く人間と書かない人間だ。
私は書けない。
正直にいうと、3000字くらいのものを書いたことはある。ただ読み返したら恥ずかしさに悶絶してしまう気がするので、読み返そうとも思えない。
という感じで書けないので、なおさら不思議に思うのです。どうやったらこんな風にまとまったお話が書けるのだろうと。
ようやく、このマガジンに収録された記事を読了しました。
小説も
木の子みのむし神社 参拝記 【感想がわりの路地裏二次創作】
祝祭期間がすぎても路地裏には賑わいが続いていた。
祝祭とはラ・フォル・シャンピニヨンのこと。(シャンピニヨンとは?)
あの頃は「キ・ノ・コ!」「キ・ノ・コ!」という喝采が日に日に熱を帯び、路地裏にキノコを御神体とする神輿が毎日のように練り歩いたものだ。
そんな路地裏を活写した蒔倉みのむし氏による『なんのはなしですか。【長編小説】』。
「どうでもいい課」報告書と並行して書かれたこの壮大な物語は、路
思えば遠くへきたもんだ
本日で七月も終わり
創作大賞感想も今日が締め切り
1年前は まだ note の名前すら知らなかった
心を病んで療養期間が始まった頃
あれからもう1年経つがずいぶん昔のような気がしている
去年の12月に初投稿した note
もし 当時の自分に会いに行くことができたなら
その変わりようにびっくりすることだろう
note での衝撃的な2度目の出会いは今年の4月
「なんのはなしです課」通信
コ
「なんのはなしですか。」と蒔倉みのむしさん【創作大賞感想】
こんにちは。
創作大賞の感想の受付が明日までですね。
今まで、スキや引用で紹介をしたことはありましたが、感想を書くまで至っていなかったので期日を気にしていなかった羽根宮です。
後で読むマガジンに入れていても、時間的に読み切れないものもあったり間に合わなかったりすることもあり、自分が3人くらいほしいと常々思っております。
いつも「どうでもいい課」報告書でお世話になっている、どうでもいい課の課長の蒔
創作大賞感想【なんのはなしですか。/蒔倉みのむし】
偉業、と言う言葉しか思い浮かばない。
この小説に、ネタバレ、というものはない。そのため、いつも最初につける「前半ネタバレ無し、後半ネタバレあり」という文言はつけていない。
この小説は、リアルタイムで路地裏を追う、空想ルポルタージュ小説である。noteに実在する人物をフィクションに落とし込んだ、メタフィクション(※1)だ。
読んでいる間ずっと『プロジェクトX』の「ヘッドライト・テールラ
「残夢」感想を多数いただきました②
♪ 楽しかぁった ひとときが~ 今はもぉぉう過ぎてゆくぅぅ ♪
カックラキン世代の皆さま、毎日暑いですが生きていらっしゃいますか。
マメコおばあちゃんの縁側日記です。
楽しかった創作大賞2024の終了を知らせるカウントダウン始まっている気がします。
ちょっと前に嬉しくて書いた記事ののちに、感想を書いてくださった方がいらっしゃるので、そちらもご紹介いたします。
前回はこちら ↓
そして、単に感
【創作大賞感想】蒔倉みのむしさんの『なんのはなしですか。』【長編小説】(2回目)
先月、私はすっかり夢中になり、いてもたってもいられず、完結前にいきなり感想文を提出しました。
蒔倉さんをかなり驚かせたことと思います。その節はすみませんでした。
反省は少ししていますが後悔はしていません。(公開はしています)
そして今、無事に完結して大満足です。
路地裏の人達がどうなるのかなというドキドキ感と、締切に間に合うのかなというドキドキ感がたまりませんでした。
私が蒔倉さんを知るき
創作大賞感想 それはもう応援小説
この長編小説は私がこのタグにたどり着いた頃に着々とスタートしていた
#なんのはなしですか
この言葉のお母さんは コニシ木の子 さんですが
長編小説「なんのはなしですか」を書き上げた
蒔倉 みのむし さん
なんのはなしです課 通信員
どうでもいい課 課長
このお二人のやっていることは凄すぎる
なんのはなしですか 愛にあふれる作品に
敬意と感謝をもって感想なるものを記したい
私が大学1
誰よりも真剣に路地裏を遊び倒すあなたへ。【創作大賞感想】
一筆申し上げます
創作大賞の締切が過ぎ、少しほっとするような、寂しいような、そんな日々。
みのむし先生におかれましては、いかがお過ごしですか。
わたしは長かった一学期がようやく終焉を迎えつつあり、「なんでこのクソ忙しい時に締切なんだよ!」と今更ながらにキレそうです。 #どうでもいいか
先生の6万字にも及ぶ長編、毎日更新を楽しみにしておりました。
「なんのはなしですか」の中の何か一編ではなく、「
完全に、終始エンタメでした。【創作大賞感想】
わたしが勝手に仲良くさせていただいている
と思い込んでいる、ステキなnoterさん。
蒔倉 みのむしさんを知ったきっかけは、
伊藤翼さんのこの記事だったなあ…と
改めて思い出しました。
わたしにとって、蒔倉さんの作品といえば、
食後のデザート付きのお食事コースな
イメージなのですが、
そんな蒔倉さんが、
創作大将(コニシ木の子さん)を応援すべく、
長編小説を執筆されました。
この作品のおも
どうでもよくない観察者🔮蒔倉みのむし[創作大賞感想文]
↑感想文対象記事です
noteのみなさんこんにちは♪
繰り返し同じミスをする女
ゆらゆらミルコです♡。
私は昨日、蒔倉みのむしさんの長編小説完結が嬉しくて、そしてちょっぴり寂しくて「どうでもいいか」という言葉を考察する記事を書きました。
そう。
何回読み返してもこれは
考察記事でした。
完全にデジャヴです。
私は過去に「なんのはなしですか」のハッシュタグの存在に感動して、うっかり自分の創作
創作大賞感想 路地裏に地図を作った案内人。蒔倉 みのむし
上記は、私が調べた限りの、蒔倉みのむし「どうかしている」情報だ。まったく「なんのはなし」なのか分からない設定だ。そもそも「なんのはなしですか」を題材にして小説を書くと初めて聞いたのは二ヶ月くらい前だ。
「なんのはなしです課」通信でいうと七通目辺りになる。その間十週間。十週間で「なんのはなし」でもない小説を書き上げた。
これを何と表現すれば良いのかとても困る。彼が書いたものに対する正当な評価を書