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完全に、終始エンタメでした。【創作大賞感想】

わたしが勝手に仲良くさせていただいている
思い込んでいる、ステキなnoterさん。


蒔倉 みのむしさんを知ったきっかけは、
伊藤翼さんのこの記事だったなあ…と
改めて思い出しました。

わたしのnoterさんとの出逢いは
どうでもいいか〜。


わたしにとって、蒔倉さんの作品といえば、
食後のデザート付きのお食事コースな
イメージなのですが、

そんな蒔倉さんが、
創作大将(コニシ木の子さん)を応援すべく、
長編小説を執筆されました。

この作品のおもしろさは、
身内ネタがふんだんに盛り込まれていること
だと思っています。

読み始めてから、わたしも
コニシ木の子さんの過去記事や、
なんのはなしです課通信を
追いきれていなかったことに気づき、
後悔したくらいです。

蒔倉さんのおかげで、
わたしも創作大賞期間を
走り抜けることができましたので、
本当に、恩人なのです。

創作大賞期間中、
一緒にぱにゃにゃんだした仲間だと 
勝手ながら、思っています。笑

創作初心者マークのわたしなんて、
本来は、横に並ぶことができないほど
素晴らしい作品を発表されているので、
ご恩を返すことまでは到底無理そうですが、
創作大賞感想を送りたいと思います。

#どうでもいいか
と軽く受け流していただきながら、

#なんのはなしですか
とつぶやきながら、

お受け取りいただけると、幸いです。

なんのはなしですか。【長編小説】


蒔倉さんのすごいところは、
いろんなnoterさんを登場させながら、
ちゃんと物語に馴染んでいて、
それでいて的を得ていて、
ミステリー仕立てになっているところです。

加えて、土曜日には
どうでもいい課通信の公開まで
やっておられる…。

いろんな不調がありながらも、
物語を完結させていらっしゃって、
すごすぎました。


さて、推しへの語りは、
このあたりにしまして、
この作品の感想を
書かせていただきたいと思います。


まずは、なんと言っても
観察眼が肥えていること。

そして、それを物語へ落とし込んでいるところ。


この小説の各所に貼られているリンクの記事を
読んでいくと、
なんのはなしですか。【長編小説】の
おもしろさが増しました。

それと同時に、
蒔倉さんの脳内は
どうなっているのだろう?と、
尊敬と困惑の気持ちが、
同時に出てきました。

クリエイターさんへの愛の深さなんだなあ…。

蒔倉さんも、noteの街を、路地裏を、
全力で楽しみたいのだなあ…。

そう感じました。

心から思っていないと、
なかなかここまでの作品に
辿り着かないですよね。


実は、わたしも
この小説に登場させていただいています。

最初は、謎の女性となっておりましたが、
ちゃんと明かされていて、良かったです。

正体を隠されるほどの身分でないことは
自負しておりますので、
ドキドキしてました。笑


物語の中でも、
スタバ好きでいさせていただいていることに
歓喜しつつ、
驚いたのは、その描写が
リアルなわたしに近かったことなんですよね。

「お久しぶりです。彼氏さんとご一緒の所、お邪魔しちゃってすみません」榎本が申し訳なさそうに言う。

一緒にいる男は特に否定もせずニコニコと微笑んでおり、上機嫌のようだ。

「あ、いえ、違うんです。コニシさんとはそういう関係じゃなくて」と女性が慌てるように両手を振る。

なんのはなしですか。【長編小説】25 より

わたし、自分の記憶では、
大学生のアルバイト時代から、
自分より上の立場の人から
好かれる(?)ことが多くて。

仕事上必要なやりとりだけを
していたはずなのですが、
まわりから、お気に入り認定をされてしまう。

そんなことは、どこに行っても
起こりました。
そのおかげと言えるのか、
数々の人間模様に巻き込まれる経験もしました。

#どうでもいいか

大学生時代の友人から、
「〇〇(RaM)のところには、 
 なんだか吸い寄せられていく人がいるからなあ😂
 最近は、大丈夫?」
と、未だにネタにされるくらいです。笑


このお話は、投稿したことがなかったと思うので、
「どうして、素がバレた?!」
と、読んだ瞬間、衝撃を受けました。

「すみません、私がちゃんとお伝えしていなかったので…」女性は申し訳なさそうに目をつぶっている。

なんのはなしですか。【長編小説】25 より

わたしが、言いそうなことまで想像して、
書いてくださっていました。

これは、リアルでも
思っていたことがあります。

あ、でもここだけは、リアルとは違いました。

「今は仕事のことで手一杯なので恋愛は…」

なんのはなしですか。【長編小説】25 より

リアルでも、
状況的にはまさにそう!という時期ばかり
だったのですが、
ここまではっきりと言ったことは、なかったです。


言わないことで、
逆に相手を傷つけていた説。


言葉が素直すぎるのか、純粋すぎるのか。
大人の反応ができないわたしは
noteには書けないあの方々を、
傷つけていたのかもしれないなあ。

と、反省したのでした😂

 
そして、この物語では、
コニシ木の子さんにまで
影響を及ぼすという事態。

でも、コメント欄に行ったら
楽しんでくださっていたみたいだったので、
『これは、エンタメの物語。どうでもいいか🤭』
と、思えました。

寛大で、包容力高めの
noteの路地裏に感謝💞


え、これ。感想になってます?
なってない気がしてきました。

とにもかくにも、楽しかったので、
路地裏の魅力を知りたいという方は、
ぜひ、登場されているクリエイターさんたちの
元記事も合わせて、お楽しみください😊


最後に。


蒔倉さん
超大作の創作、大変お疲れさまでした。

とても楽しませていただきました。

タグ拾いで、毎日お忙しいかもしれませんが、
休める時に、ゆっくり休んでくださいね🍀✨

ぜひ、パートナーさんとも
ねぎらいの会をされてください💐


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