どうでもよくない観察者🔮蒔倉みのむし[創作大賞感想文]

↑感想文対象記事です

noteのみなさんこんにちは♪
繰り返し同じミスをする女
ゆらゆらミルコです♡。

私は昨日、蒔倉みのむしさんの長編小説完結が嬉しくて、そしてちょっぴり寂しくて「どうでもいいか」という言葉を考察する記事を書きました。

そう。
何回読み返してもこれは
考察記事でした。
完全にデジャヴです。

私は過去に「なんのはなしですか」のハッシュタグの存在に感動して、うっかり自分の創作大賞記事を書いてしまったことがあります。

この時はミスに気がついて、変更できました。

今回はどうでしょう？
なんか無理そうです。

ま、いっかー🤭と思いました。
だってとっても私らしいからです。

しばらくしたら
なんのはなしです課の課長が
立派な感想文あげてます⭐️

いいねいいね👍
これに乗っかろ🚌🎉。
万事解決です👩‍⚕️！

ところが今朝起きたらデザート🍰
を発見しました♪。

読んでみました。
蒔倉さんは脳みそがスーパーコンピュータに違いないと私は信じていたし、今も信じています。

しかしこれを読んで私は、例えスーパーコンピュータであってもやること多すぎると、熱にうなされながら頑張るのだということを知りました。

私は、蒔倉さんが「どうでもいい課」報告書をはじめたあたりから、どうもこの人はどうかしていると思っていました。

だってその時すでに「なんのはなしですか」通信の課長が記事に埋もれそうになってるの知ってて蒔倉さんははじめたからです。

そしてそれを続けながら、「なんのはなしですか」長編小説を書きはじめたんです。この人は。完全に頭がどうかしてます。私はイカれてる人が大好きです♡。

(デザート記事でスパコン蒔倉さんが私の記事の多さに携帯ぶん投げそうになったのを知って私はとても光栄に思いました。)

そして変人をこよなく愛する私は長編小説をこっそり読みはじめたのです♡。

小説としても面白いのに、知ってる人達が登場します。

「私も出演したいーー！！！」

そんな思いに駆られて6話のコメント欄でとうとうエキストラで良いので出して下さいとお願いしたのは良い思い出です🤭。

毎朝のように投稿される記事を読むのが日課のようになってきました。

それは「なんのはなしですか」の路地裏とその周りの路地裏で起こっていることを俯瞰できる地図でもありましたし、新聞のようでもありました。

この人は何人分の記事をどこまで読み込んでいるのだろう？私は不思議でたまりませんでした。私は路地裏が賑わっているのは知ってましたけど、全体の様子などあんまりわからないからです。

この長編小説だけ読んどけば大丈夫❣️
この長編小説にはそんなはたらきもありました。

楽しむだけの目的で読み進めていたら、なぜか最後感動して泣いてました😭。ずるいです。

蒔倉さんはこの膨大な下調べ、記事のリンクなどの大変な作業について、最後にご自分のかわりにミッケに語らせています。

「どうでもいいか」

かっこよすぎて倒れそうです♡。

拙い文章ではありますが、
この小説の舞台裏を描いた
デザート記事を読んで
書かずにはおれませんので
これを私の創作大賞感想文として
蒔倉みのむしさんに捧げたいと思います⭐️💞。

蒔倉さんがこの小説を書かれたそばから読み進めることができて非常に嬉しく思っています。

小説も感動しましたが、私はなんにもしていないのにその過程を見せてもらったことが大変な宝物であったと私は思っています。

みるみるユラコより愛をこめてLOVE❤️