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【2分で読める】大豆の力で若返る【美肌•健康•アンチエイジング】



✅大豆に含まれる栄養素

たんぱく質
脂質
炭水化物
ビタミンE
ビタミンB1
葉酸
カリウム
カルシウム
マグネシウム
ミネラル類
リン

亜鉛


【大豆はタンパク質が豊富】
国産大豆(乾燥)は、100g中に33.8gものタンパク質を含んでいる。
タンパク質は、人間の臓器や筋肉、皮膚、髪、血液などを構成するうえで欠かせない成分で、肉に匹敵するほど豊富なタンパク質を含む大豆は「畑の肉」という別名も持っている。


✅【大豆製品のメリット】

大豆製品は大豆の栄養はそのままに、消化吸収のいい形でとれること。そのため、効率的に栄養を摂取することができます。大豆製品には豆腐や豆乳の他にもたくさんの種類がある。
【メリット一覧】
•美肌効果
•健康維持
•筋トレ
•がんのリスクを減らす
•骨を頑丈にする


✅大豆製品の種類

<たくさん種類があるので、自分の好みに合わせて大豆製品を摂取することができる>


【きなこ】
大豆を炒り、皮を除き粉に引いたもので、もとになる大豆の種類や皮の状態、炒り方で味が異なる。
香りと消化が良く、黄大豆のきなこはわらび餅や葛餅に絡め、緑大豆のきなこは餅に絡めて鶯餅(うぐいすもち)にする。


【呉汁(ごじる)】
大豆に十分吸水させて、ドロドロにすりつぶしたもの。


【豆乳】
呉汁(ごじる)を加熱してから濾(こ)したもの。乳白色のろ液で、大豆の良さと水の良さがおいしさの決め手。
豆乳にも種類があり、
大豆固形分が8%以上のものが「豆乳」
6%以上のものが「調整豆乳」
他に果汁などを加えたものが「豆乳飲料」と分類されている。

紙パック詰めで流通している豆乳は、青臭さが残らないように製造法が工夫されている。
豆乳はイソフラボンが吸収されやすく、健康パワーが非常に大きいので注目されています。


【豆腐】
豆乳ににがりと呼ばれる凝固剤(マグネシウムやカルシウム塩やグルコノデルタラクトン)を加えてゲル状に凝固させたもの。
使用する凝固剤の種類によって食感が変わる。

豆腐の味は原料の大豆の品質と水の良さで決まる。
大豆はアメリカから輸入したものが多いが、国産大豆を使用したものも出回っており、特に豆腐は多様な種類が出ているので、吟味して自分好みを選ぶことも出来る。
豆腐の種類は木綿や絹、その他にも多く種類がある。


【湯葉】
高濃度(固形分10%以上)の豆乳を加熱し続けたときに表面にできる膜をすくいあげたもので、生湯葉とそれを乾燥させた干しゆばがある。
生湯葉はそのまま調味液をかけて食べることもあるが、水戻しした干し湯葉も生湯葉も、煮物や揚げ物、椀種として利用される。


【おから(雪花菜、卯の花)】
豆乳の搾りかすで、近年、食物繊維が豊富なことから人気が高まっている。
味や香りにクセがなく、用途が広いのが特徴。大豆に含まれるイソフラボンは、胚芽に多く含まれるポリフェノールなので、豆乳よりおからに多く残るとされている。


【納豆】
⬇️先日書いた記事⬇️納豆すごすぎ⬇️


✅大豆の摂取量

【大豆イソフラボン】
1日70〜75mgを目安に、
特定保険用食品として摂取する場合は、1日30mg
【大豆イソフラボンの含有量(100gあたり)】
大豆:約140mg
豆腐:約20mg
豆乳:約25mg
味噌:約50mg
醤油:約1mg



最後に

今回は大豆製品についてまとめました。

以前は食生活の乱れで肌が荒れていましたが、
3月に入ってから豆乳を飲むようになり、
徐々に肌荒れが消えてきたのを実感しています!

肌荒れが気になる方にはオススメです。

また美肌効果がある大豆イソフラボンなども摂れるので、肌荒れが改善してからも飲むことが大事です。

私はプロテインと一緒に飲むようにしてますが、毎日適量飲むことが、健康と継続のコツだと思います


最後まで読んでくださりありがとうございました!

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