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躁鬱気質への気づきと振り返り。
27歳になった。いや正直「なった」というより「なっていた」という方が感覚的には近い。誕生日を終えてからはや3ヶ月強が経過しても、この事実を持て余している。
社会に出てから気づけば5年くらい(4月入社をしていないので、正確にはわからないのです)が経ち、もう新人面もとっくにできなくなった。
自分まだ新人できます!の気持ちもあるが、立ち位置的にはもう無理らしい。仕事は楽しいし、やりがいもあるけど、責任
社会人歴一年半の雑感と、デザインに向き合って三年目の進捗。
バリバリ働く仲間が最近増えた。20歳のインターン、大学2年生、2人。若い。
相対的に自分を若いとも、新しいとも言えなくなり(別段意識もしてなかったけれど)自分が受け取るだけではなく、渡すタイミングになったんだなーと感じることも併せて増えた。
それは新鮮でもあり、恐ろしくもあり、喜ばしくもある。
そんな個人の感情はさておいても、人に渡すためには「自分が理解している」と思っていたものを紐解いて、再
大人ですか?あなたは。
なんだか最近24歳になったみたいです。
どうにも実感がないし、小学生の頃「なんとなく結婚するのかな?」の年齢を迎え、その兆しもなく、毎日を生きています。
成人したあの日から、20歳になったあの日から、学生を卒業したあの日から、それなりに時間がたった今でも、大人になったのか?と言われるとずっとわからないままでいます。
そもそも大人って、何をクリアしていればなれるのかも、いまいちわかっていないし、考え
何やってる人間なの?という問いについて
鬼のように忙しかったこの一週間を駆け抜けました。どうも、どうも、どうも。
…どうもってどこを語源に持ってるのか気になってきました。
調べてみたところ
どのようにもいうことができない〜、筆舌に尽くしがたい!(マジパネエ)みたいなところから、どうも言えない何か素晴らしいものを示すようになり、今のどうもがあるらしい。
つまりすごい、とか、やばい、みたいな強調のニュアンスを持った言葉な訳だね。理解理
就活でうまくいかないからインターンをはじめた話
いつかは書かないといけないと思っていたことをまとめる。
わたしがインターンをはじめたのは、まごうことなく就活がうまくいかなかったからだ。
そもそも就活のシステムに対して反発?反感を覚えていたし、サマーインターンなどは3年の夏からゆるく参加していたけれど本腰を入れていたわけではないし、なんとなく「なんとかなる」と思っていたからだ。
自分は自分の能力でも「なんとかなる」ものだと就活を見下していた。
若さと老いについて。
なんというか、大概の文章は電車の中で書いている。しかもだいたい立っている時。目の前の流れる風景と差し込んだり、途切れたりする光を視界の端で捉えながら携帯を眺めている時。
流石にもう23にもなったので、自分の得手不得手がそれなりにわかるようになった。
青年期、みたいなものを抜けている、抜けかけている、そんな歳になった。自分の感覚器官が少しずつ、鈍く硬くなっていくのを感じながら、それでもあまり悲しく
就活の話(していない)
昔から理解できるものは、面白くない気がしていた。よくわからないことやものを理解していく過程がすきだった。
だったというか今もすき。だからこそよくわからない人間でありたい、という願望が根底にあり続ける。
その一方で理解されたいとも凄く、凄く思うことがある、多分それも嘘じゃないはずだ。この2つは自分の中で打ち消し合うことなく、変わらない欲として存在している。
ついぞ最近、社会人になった。半年遅れ。
二人羽織(またはそれ以上)
私は文章を書くことがすきです。
何かを喋るのもすきだけど、考えたことをアウトプットするのがすきです。
でも最近は、たくさんのことを考えては自分で否定し、意味のない自己卑下を繰り返してはどんどん自分を嫌いになりました。
なんやろうね。これが自己卑下。
何かを考えて、こうだと思っても、脳のどこからか「でも○○の視点から見たらどうするの?」って声がして、一人二役。
時には三役も四役も自分の中に存在して