社会人歴一年半の雑感と、デザインに向き合って三年目の進捗。
バリバリ働く仲間が最近増えた。20歳のインターン、大学2年生、2人。若い。
相対的に自分を若いとも、新しいとも言えなくなり(別段意識もしてなかったけれど)自分が受け取るだけではなく、渡すタイミングになったんだなーと感じることも併せて増えた。
それは新鮮でもあり、恐ろしくもあり、喜ばしくもある。
そんな個人の感情はさておいても、人に渡すためには「自分が理解している」と思っていたものを紐解いて、再度言葉にしたとき、
「あれ…?コレわかった気になっただけで、全然理解してなくね?」
という自分のヤバさを痛感することしばしばあり。
ここで改めて自分の通ってきた道を振り返りつつ、なにを知っているか(自分の中に抱えているか)思い返してみたいと思う。
自分がデザインと出会うきっかけになったのは、そもそも就活の挫折が根底にある。あゝ無常。働くなんてクソ喰らえ。寝てるだけならなんといいことか。
でも多分働かないと人はダメになる。
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