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30代半ばの肉体を更に進化させるために

SASUKEの予選まで、残り約5ヶ月。
本格的な肉体改造に着手するため、トレーニング内容を大幅に変更した。

まず、これまで週2〜3だったトレーニングを週5に増やしてみた。
腕立てや懸垂といった上半身強化、持久走をはじめとした下半身強化、そしてSASUKEの実践的なトレーニングに加えてライフワークである跳び箱。
これらを組み合わせ、なるべく疲労が身体中に分散するようにトレーニング予定を組んでいる。

方針を変えてから早くも10日が過ぎたが、これが中々ハードで疲れが抜けきらない。
身体に疲労が残ったまま次のトレーニングにいってしまうことも多く、中々パフォーマンスが上がらない。

ただ、休息を取っている時間もないだけに悩みどころだ。
僕が全力で動ける時間は残り少ない。

30代半ばの以降で大幅に能力を向上させるには、2つことが必要だと感じる。

ひとつは自分が継続できる限界ギリギリの基準を見定めながら、徐々にレベルを上げていくこと。
もうひとつは、休みの時はしっかり疲れを取ることである。

同じことを繰り返しては、進化しない。
昨日より一回でも多く、一歩でも遠く。
それを確認するため、僕は可能な限りnoteで「トレーニング日誌」を書いている。
もちろん人に見てもらえたら嬉しいんだけど、コイツに関しては自分が振り返るために書いているという意味合いが非常に強い。

そして、今もう一つ考えているのはライフサイクルの変化。
具体的に言うと睡眠の質の向上、そして転職である。
30代半ばって、仕事も結構忙しい時期で。
僕も御多分に洩れず、月40時間程度の残業があることが多い。
こうなると、トレーニングとnoteとの両立はまあまあキツいのだ。

何せ、仕事の日もトレーニングの日も家に着くのは22時近く。
そこからご飯を食べてお風呂に入ると、日付を跨ぐまで1.5時間も残らない。
朝は6時40分に起きるので、24時半にはベッドに入りたい。

そうなると、根本的に時間を作れるように生活を根底から変えていくしかない。
それには、まず仕事を変えることと睡眠時間の充実が手っ取り早そうだ。
この考えのもと、しばらくは動いていきたいと思う。

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