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時間を浪費する人たちの考えが、どうしても理解できない

今週は、火曜からほぼ一週間地方に出張中なんですが。
火曜から本日木曜まで、3日連続の飲み会です。

弊社の飲み会は、とても長い。
これが特徴と言っても良いです。

例えば、昨日の飲み会は19時から24時半まであった。
5時間半。アホでしょもう。
次の日、普通に仕事ですよ?
睡眠時間減りすぎて業務に支障をきたすわ。

そもそも、5時間半あったら何ができる?
映画が2本観れる。
noteの記事が確実に複数書ける。
かなりしっかりしたトレーニングができる。
ホテルについてる温泉にもゆっくり浸かれる。
街に観光に繰り出しても良いですね。

5時間半、大の大人が集まって延々仕事の愚痴。
何の生産性があるの?

飲み会自体を否定するわけじゃないんですよ。
滅多に会わない人と話して相互理解を深めるとか、そこでしか聞けない話を聞くことが今後何かの役に立つかもしれないしね。
愚痴を言うことですっきりする人もいるだろうし。

ただ、5時間半は長過ぎだよ。
絶対半分にできるでしょ。

話してる内容も、本当クソみたいなことで。
何て心や見識が狭いんだろう、って思ってしまった。
僕以外はほぼ50歳前後の人だったんですが、自分より15年以上生きている大人がこれかあ、という虚しさを覚えた。

なんだろう。
この人たち、何かやりたいことないのかなあって思ってしまって。

5時間半も愚痴言えるぐらい仕事に関心があるなら、飲み会半分で切り上げてゆっくり休んで業務効率上げれば良いのに。
こっちは仕事以外にやりたいこといっぱいあるから、終始イライラした。
もちろん、大人なので絶対顔にも言葉にも出さないけど。

まあでも、あの人たちはきっとお酒を死ぬほど飲んで無駄話をすることが最大のストレス解消法なんでしょうね。
それしか解消法がないと考えると、もしかしたら辛いのかもしれない。

しかしながら、こっちを巻き込むのだけはやめてもらいたいな。
時間は有限だし、その所有権ぐらいこっちに持たせろや。

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