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短歌 #176〜#200

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日々思った事や感じた事のまとめその八
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記事一覧

短歌 #200 無題2

短歌 #200 無題2

日々生きる 遠い未来と 明日の事
 どうにもならぬ 日々の焦燥
 
果たしてこの先は心穏やかに生きていけるのだろうか。

短歌 #199 緑ある地

短歌 #199 緑ある地

緑ある 自然溢れる 山裾に
 心癒され 夢見る移住
 
都心からの移住は合うか分からないけど、
御殿場で見たあの景色は心穏やかになれそうだった。

短歌 #198 切り替え

短歌 #198 切り替え

普段とは 違う何かを するだけで
 気持ち切り替え まだまだやれる
 
読むのが疲れていた本の続きを読み始めたらまた止まらなくなってきた。

短歌 #197 終幕

いつからか 生への執着 薄くなり
 長いと思う 平均寿命
 
初老と言われる年齢で幕を閉じる事が出来たら良いのにな。

短歌#196 寝足りない

短歌#196 寝足りない

休まらぬ 胸のむかつき 無感情
 早寝昼寝で 寝足りぬ休日
 
気持ちも心も身体も回復してる感じが全くしない。
腹は鳴るけど食べる気しない、喉は渇くけど茶が不味く感じる。

短歌 #195 昏く沈む

短歌 #195 昏く沈む

欠点を 指摘されまた 自覚して
 生気を抜かれ 沈む精神
 
生きる気力が振り絞れない。

短歌 #194 疲労困憊

短歌 #194 疲労困憊

お疲れで 動かぬ頭 動かすと
 余計に無理で 閉じる思考
 
疲労困憊満身創痍。

短歌 #193 何気ない日々

短歌 #193 何気ない日々

友達に 会える楽しみ 一入で
 他愛無い日々 また戻り来る
 
久しぶりの手伝いと集まりが中々楽しかった。

短歌 #192 回復

短歌 #192 回復

副反応 回復後の 爽快さ
 体が軽く 心も軽く
 
体調不良で熱有り怠さ有りから回復した時の爽快感は割と好き。

短歌 #191 昼寝三昧

短歌 #191 昼寝三昧

休日の 昼寝三昧 勿体ない
 生きる事とは 寝る事である
 
コロナワクチン二回目受けたせいか、余計に眠かった。

短歌 #190 混迷

短歌 #190 混迷

曇ってる 心うちとは 裏腹に
 眩しく見える 綺麗な青空

もっと精神の安定した大人になりたい。

こん‐めい【混迷】
〔名〕 いろいろの事が入り混じって、わけがわからなくなること。入り乱れて、秩序を失い、先の見通しがつかなくなること。
精選版 日本国語大辞典
https://www.weblio.jp/content/混迷

短歌 #189 難儀

短歌 #189 難儀

世の中の 何とも言えぬ 生き辛さ
 どう足掻いたら 抜け出せるのか
 
息苦しさを感じる人生の波。
皆はどう切り抜けているのだろうか。
 

短歌 #188 ラッシュ

短歌 #188 ラッシュ

主要駅 電車は既に 満員で
 窮屈な日々 戻る日常
 
通勤で変わったのはマスク必須な事くらい。

短歌 #187 キャパオーバー

短歌 #187 キャパオーバー

頑張って 対応しても 怒られて
 労い無くば 付いて行けない
 
キャパオーバーの仕事を振ってきて、
自分の物差しで詰めてくる上司を心の中で笑う。