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育児

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私にとって「書くこと」は社会との繋がり。最後の砦。

私にとって「書くこと」は社会との繋がり。最後の砦。

小さい頃は絵を描くのが大好きな子どもでした。

大人になった今でも絵を描くことは大好き。

でも文字を書くのは好きだけど得意ではなかった。

日記は7年間毎日つけていたことがあるので文章を書くことは(人に見せなければ)抵抗はないんだと思います。

好きなことと得意なことは必ずしも一致するとは限らないもので、私の場合は文章を書くのがそれでした。

大学入試対策の小論文はいつもD判定。

良くてC+判

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小学生の時プールで死んでたかもしれない話

小学生の時プールで死んでたかもしれない話

この前ふと母親とプールの話になりました。

その時に「そういえば昔、小学生の頃にプールで溺れかけたことあるって話、覚えてる?」

と母に聞いたところ、「覚えてない」と言われて私は死にそうだったのに人ごとかーい!と衝撃的だったのでここでも語ってみます。

小さいお子さんがいる方や子どもの引率の先生の参考になれば嬉しいです。

小学校3年生の夏私の通っていた小学校のプールは浅い方と深い方の真ん中に柵が

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イヤイヤ期のキミと、相手をする私へ。

キミへ。毎日毎日
「やだーーー!保育園行かない!」
「オレンジジュース飲むーーー!」
「もっと遊ぶーーーーー!!」

と泣きながら大暴れのキミ。

あと2ヶ月で3歳だね。

イヤイヤ期は成長の過程だから、本当に欲しいものではなくても全力で「アレが欲しいーーー!」と言動にする。

今日はテーブルの下に落としたパンを「汚れたパン食べたい!」と泣き叫んでいたね。

「じゃあ食べていいよ」と私が言うと

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仕事と育児の両立の壁をポジティブに考える②

仕事と育児の両立の壁をポジティブに考える②

以前「仕事と育児の両立の壁をポジティブに考える」というノートを投稿しました。
今回はその第2弾を書きたいと思います。

私が仕事と育児の両立の難しさを感じるのは、特に朝と夜です。

朝は会社に行かないと行けないのに時間がない。
夜は夜で早く子どもを寝かさないといけない。

時間がないのに子どもがぐずる。

更に時間がなくなる。

私はイライラし、子どもも意地になり「絶対保育園行かない!!」

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仕事と育児の両立の壁をポジティブに考える

仕事と育児の両立の壁をポジティブに考える

夜、仕事をしている時に「ぎゃわーーーー!!!」と泣かれると仕事を中断してヨシヨシしながら横で寝るしかない。

今まで本業の仕事や副業、勉強の時間に費やしていた時間は、今後育児の時間にあてる事が多くなる。

仕事をバリバリこなしてきた女性にとってはかなり堪える事の一つだと思います。

私はデザイナー、画家、ブロガーとして活動する中、デザインの勉強やプログラミングの勉強をしてきました。

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子どもがぐずったら心理学をうまく活用する!

子どもがぐずったら心理学をうまく活用する!

「やだやだやだまだ●●してるのーーー!!!!わーーーーーー!!!!」

我が家ではよく見る光景です。
(ため息)

絶賛イヤイヤ期です。

時間の区切りをつけて次の行動に移すのが苦手な我が子。
絶対私譲りだな〜と思う反面、そこまで毎回イヤイヤ言わなくても…と疲れてしまう私もいます。

そんな時に有効な手段「ちょっとだけだよ」作戦。

「ちょっとだけだよ」作戦とはイヤイヤーーー!となったら
少し小声

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【8年後】10歳になった我が子への手紙。(タイムカプセル)

【8年後】10歳になった我が子への手紙。(タイムカプセル)

うちの子が2歳半になった。

1歳を過ぎてからの成長は目覚ましく、どんどん背が伸びて話せるようになって人間らしくなる。

親離れをする我が子を想像すると寂しさで泣けてくるけれど、私が子離れするための第一歩として10年後の我が子へ手紙を書きました。

どんな未来が待っているのかはわからないけど、今の私の気持ちを綴りました。

ーーーーー

10歳になった●●へ。

今、この手紙は●●が2歳の

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