アラームなしで起きる方法
メリット
・目覚めがいい
・朝が辛く無くなる
・自然と目が覚める
・集中力UP
アラームのデメリット
本来人は、動物の足音や敵の声、動きなどで起きていたので、アラームで起きると
「敵に襲われる!」と思いながら急いで起きるため、脳が全く動かなくなり、体にストレスを与えてしまう。
結論
1週間同じ時間に起き続ける
実験
2つのグループに別れる
①グループには6時に起こしますと言って寝てもらう
②グループには9時に起こしますと言って寝てもらう
朝になると、どちらも研究者が6時に起こしてしまう。(②グループかわいそう)
そして①と②グループの体内の変化をチェックした。
①グループは体内で6時に起きるためのホルモンを4時30分から出して起きる準備をしていた。
しかし、
②グループは4時30分になっても、ホルモンは分泌されず、そのまま6時に起こされてしまった。
結果
①グループは朝起きる準備を4時半からしていたから朝すっきり起きられて集中力が上がっていた
②グループは準備をせずに起きてしまったので朝全く集中できず、ぼーっとしていて作業効率が下がっていた
このように
アラームで起きる事で急に体が起こされてまだ脳は寝ている状態で行動するので全く効率的ではない事がわかった。
なので、
同じ時間にしっかりと毎日起き続けるとアラームなしで起きられ、集中力や朝の目覚めが良くなる。
朝早く起きて時間を有効活用するためにアラームを使っていたら、逆に全く集中できず、作業効率が下がるので早く起きた意味が無くなってしまいます!
朝は自分の力で起きる事が一番大事です!
だからといってアラームをセットせずに寝坊してしまっても責任は取れません。
一応保険の為に、起きる時間の20分後位につけといてくださいww
まとめ
アラームは体に悪い。
起きる1時間半前から準備をしている。
急に起きたら丸一日台無しにする。
1週間同じ時間に起き続けるとアラームなしで起きれます!
朝を制するものは1日を制する
ご覧頂き