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つれづれ箱

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あれやこれや喋りたいこと
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2017年10月の記事一覧

金額差、0が2つは大きな違い

金額差、0が2つは大きな違い

不要な品が手元にあった場合。

お店で下取りしてもらう価格と、自分で売れる価格には。考えているよりも、ずっとずっと大きな差があるかもしれない…ということを、あなたは知っているだろうか?

母が亡くなる1年程前に、あるブランドの食器を手放したいと相談された。
結婚した頃にお祝いとして頂いた物なのだけれども、趣味ではなかったので未使用のまま保管していたのだという。

食器には全く詳しくなかったので

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いつも、あなたは本棚に

いつも、あなたは本棚に

親元にいた頃、一人暮らし時代、結婚してから…
本棚はどんどんと縮小された。

実家に置いてきたものも多いし、引っ越しの度に捨てたり売ったりしてきた本は100冊を超えると思う。それでも、どうしても手元に置いておきたくて。必ず本棚にあるのがスティーヴン・キングの小説たちだ。今でも60冊以上が本棚に並んでいる。

作家の名は知らなくても、映画化された「スタンド・バイ・ミー」「ショーシャンクの空に」(原題

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青い食器が好きらしい

すごくどうでもいい事なんだけれども、どうやら青い食器が好きらしい…と最近気がついた。

手持ちの食器の中でも特に贔屓にしているものが、青い。

例えば、これ。実家にいた10代の頃から色味が気に入っていて、家を出ても結婚してからもずっと手元にあるお気に入りのカップだ。

ちなみに何十年も使った今になって、ふと「どこで買ったものなんだろう?」との疑問が湧いて。昨日の昼に底を見て書いてあった銘を検索して

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ゾンビ・ナポリタンな妻

終末感漂うゾンビなアイコンについて記事を書いたので。
ついでに、軽い思い出話でも。

* * *

初めてゾンビになったのは、もう10年以上前のこと…。
行きつけのカフェでは毎年10月31日はコスプレパーティを開催しており、手軽にできるコスプレという事でゾンビを選びました。

青白く塗りたくられた顔に、ボサボサに乱した髪、引き裂かれた服…

家からカフェまでの、10分程の移動で。子供に「あの人…」

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メイクとInstagramでゾンビになろう

メイクとInstagramでゾンビになろう

特にコスプレに興味がある訳ではないし、ハロウィンだからといって街に繰り出す訳でもないけど…ちょっぴりハロウィン気分を味わいたい。

そんな時にお手軽に家でできることといえば…!?
そう、ハロウィン向けのゾンビアイコンを作ることです!

写真を撮るだけで外に出る訳ではないので、本格的な血糊やドーランは必要ないですから。100均と家にあるもの、そしてInstagramがあれば立派なゾンビになれるんです

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何もしなくても痩せていくとき

去年の冬、今の家に引っ越して。
それから数ヶ月経った辺りからしばらく、やたらと「痩せた?」と言われることが続いた。

たしかに母の事もあったし、体調も崩しがちではあったけど…
食べる量が極端に減った訳でもないし、特に思い当たるような運動もしていない。陽当たりも風通しも良くて広い引っ越し先の家は居心地が良く、むしろ嬉々として引きこもっていたように思う。

前の家では。川沿いまですぐだったので

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