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ゆにおの俳句と短歌

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Twitterでやってる俳句や短歌をあげてきます! ちょといろっぽかったり、不思議だったり、シュールだったり。きままに書き貯めます。
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【2023年10月9日】呉を再訪、サリーのふきんの吸水性

【2023年10月9日】呉を再訪、サリーのふきんの吸水性

今日は家族も休みだったので、どこかへ観光しようと
クレアラインで呉に出かけた。

先日、一箱古本市に参加した際に、呉が地元の古本屋さんや
地域のお客さんから、あれこれ街の情報を聞いていたため。

また、一箱のおかげで三度呉に行き、何となく親しみも湧いてきた。

メロンパンの工場直営店や、
レトロ看板がめっちゃ安く売られている遺品整理のリサイクル屋、
孤狼の血のロケ地、帆布グッズのお店、
おすすめさ

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【俳句まとめ】広島市佐伯区五日市のコスプレイベント「いつアニ」俳句&青の俳句+ちょこっと広島演劇の感想文

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ゆにおでっす!

つい先日
【11月11日】の文学フリマ東京に申し込みました!
もう振り込みも済ませてます〜

10月の文学フリマ福岡も確定しとるんじゃけど
9月の文学フリマ大阪を今迷っているところ。どうしようかにゃー。
来年まで待ってもええし、余力がありそうな気もするし。

さて、そんな折ですが
また俳句&短歌をいろいろ詠んでます。

相変わらず下手の横好きですが、お楽しみください!



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【旅の俳句】呉市音戸町一箱古本市、やまぐち一箱古本市

【旅の俳句】呉市音戸町一箱古本市、やまぐち一箱古本市

ゆにおです!

この連休、初めて「一箱古本市」というのに出店しまして
そのレポートをnoteにもまとめました↓

このレポはどちらかというと、イベントの売り上げとか客層とかの
分析なんですけど、
呉市音戸町の酒蔵と、お隣の県・山口と
せっかくの日帰り旅行だったので、
旅の思い出を振り返りつつ、俳句を詠んでみることにしたよーん。

いわゆる観光地を巡る旅行じゃあないけど
自分の本を連れて見知らぬ土地

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【夏の俳句まとめ】梅雨のアオハル、夏のおもひで、夏の夜

【夏の俳句まとめ】梅雨のアオハル、夏のおもひで、夏の夜

ゆにおです!
俳句&短歌アカウント、コツコツと更新中です。

ちょとずつコツがわかってきたかな。
俳句は視覚的なほうがおもろい思うけん、ちょと色なんかも織り交ぜつつ。

まだ4月なんで気が早いけど、夏の俳句連作を詠みました。

noteにもまとめておきます。



【梅雨のアオハル】

夏服や担任弾ききみを追う

うさぎ小屋相合い傘と土いきれ

肩触れるたびに俯く驟雨(しゅうう)かな

梅雨の月

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【いろっぽ俳句&短歌連作】「ご主人さまとの春夏秋冬」、「ぼくは処女厨」、「買う男・買われる女」

【いろっぽ俳句&短歌連作】「ご主人さまとの春夏秋冬」、「ぼくは処女厨」、「買う男・買われる女」

ゆにおです!

Twitterに俳句&短歌アカウント開設しました。noteにもまとめてきたいと思います。

初詠みは、
男と女のちょいといろっぽい俳句&短歌です。どうぞお楽しみください〜

※※※

① 俳句連作 : ご主人さまとの春夏秋冬

【ご主人さまとの春夏秋冬】

花冷えの夜に開いたMの華

肌焦がしすべて晒して草いきれ

柔肌に紅葉舞い散る愛の痕(あと)

白い息外套(コート)の奥でピア

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