【俳句まとめ】広島市佐伯区五日市のコスプレイベント「いつアニ」俳句＆青の俳句+ちょこっと広島演劇の感想文
ゆにおでっす！
つい先日
【11月11日】の文学フリマ東京に申し込みました！
もう振り込みも済ませてます〜
10月の文学フリマ福岡も確定しとるんじゃけど
９月の文学フリマ大阪を今迷っているところ。どうしようかにゃー。
来年まで待ってもええし、余力がありそうな気もするし。
さて、そんな折ですが
また俳句＆短歌をいろいろ詠んでます。
相変わらず下手の横好きですが、お楽しみください！
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① 俳句/【佐伯区五日市 いつアニ】
【広島市佐伯区五日市 いつアニ】
凝りし身体預け 見上げればアスカ
とりどりに光る艶髪（ウィッグ） 五月尽（ごがつじん）
青葉燃ゆ 喉に弾けるレモネード
夏の川越えては警官バリケード
先日、「いつアニ」という地域おこし的コスプレイベントに
お出かけしてきた時の俳句です！
（もちろん、コスプレではなく同人誌のお店ね！笑）
G７広島サミットの日だったけん、ママチャリ漕いで行ったけど、
往路も復路も警官やバリケードだらけ笑。
廿日市のマッサージ店から出張出店があり、エヴァのアスカコスの方にマッサージしてもらいました。
全身コリコリなので、気持ちよかったー！
ちな、こちらのお店だそうです↓ ※コスプレ姿は、いつアニだけのサービスみたい笑
ゆにおのいつアニイベントレポはこちらから↓
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② 俳句【青燃ゆる春】
【青燃ゆる春】
少壮（しょうそう）の青葉眩しや 白いシャツ
苦味（くみ）知らぬ モラトリアムの季節なり
明朝が踊る頁に 理想燃ゆ
詠んだのは５月の初頭でした。入学したて、五月病シーズンなどを意識して。
話変わるけど、先日広島市で「ベースブルース」とゆう演劇を見てきました。
浅間山荘事件とクロスオーバーさせながら
令和の演劇に打ち込むさまざまな世代・立場の男性たちが登場し、
「理想燃ゆ」な若者が打ち砕かれ打ちひしがれ、けどまた立ち上がり……というお話。
人の表面や行動に現れるもの、
また規範や倫理みたいなもんは時代で変わっても、
「青さ」の本質みたいなもんは
いつの時代も変わらんかも！、と考えさせられたいいお芝居でした。
俳句読んだ時期とは全然ちゃう頃観ましたが、ちょっと自分の句を思い出したり。
以上！
■INAGO-DX（イナゴデラックス）とゆう演劇ユニットさんの作品です。こんな感じの内容でした↓ ※「ベースブルース」の公演は終わってますが、次また新作用意しよる？らしいっす
広島市南区民文化センターで観てきたよん♪
by ゆにお
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