【2023年10月9日】呉を再訪、サリーのふきんの吸水性
今日は家族も休みだったので、どこかへ観光しようと
クレアラインで呉に出かけた。
先日、一箱古本市に参加した際に、呉が地元の古本屋さんや
地域のお客さんから、あれこれ街の情報を聞いていたため。
また、一箱のおかげで三度呉に行き、何となく親しみも湧いてきた。
メロンパンの工場直営店や、
レトロ看板がめっちゃ安く売られている遺品整理のリサイクル屋、
孤狼の血のロケ地、帆布グッズのお店、
おすすめされたたこ焼き屋さんほか
さまざな飲食店で食い倒れて、満喫。
前回行けなかった青山クラブのそばや
入船山公園のあたりも散策。
前回、おみやげを買った昴珈琲にも立ち寄り
家コーヒーにハマっている家族が、豆を三種類購入。
「広のほうも面白いお店がある」などの情報も得て、また来たいなーと思った。
わりとすぐ行ける場所を、あれこれ掘り起こすのが最近は面白い。灯台もと暗し。
◇
そんな呉散策の時に、ふらりと立ち寄ったギャラリーで
インドで作られたという
サリーのリサイクル布で作った刺し子のクロスを買った。
ちょうど、フェアトレード品のフェア中で、
次から焼き物作家の展示が始まったりと、いろいろやってるとの話。
見た目が可愛いうえに、柄が一枚ずつ違うのが面白く
三枚買った。一枚は、両親へのおみやげ。
家に持ち帰り、早速下洗いしたけど
とても吸水性がよく、使い込まれた布がくたっと手になじみ
いい感じ。インテリアにも家事にも使える、とお店の人が言ってたけど
お皿を拭くふきんとして使おうと思った。いい買い物。
■レトロな街並みが味わい深かった呉。と、同時に、観光資源はたくさんあるけど、地元の人が楽しめたり便利なものが少ないんだろうな。レトロは観光客には嬉しくても、住んでる人には不便かもじゃけん。独特の寂れ感はあった。頑張れ!
by ゆにお
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