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心惹かれる『note』

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最近、感銘を受けたものたちを、おすそ分け。
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2021年6月の記事一覧

無理やり、距離を詰める必要はない。

無理やり、距離を詰める必要はない。

2週間前からお付き合いしている彼氏の経歴をほとんど知らない。

知っているのは、本名、年齢、血液型、高校、大学、出身地。彼自身も、わたしの情報は同じようなことしか知らない。

そして、どんな会社に勤めているかは、ほとんど分かっていない。

社会人になってから出会いの場に行くと、男性の勤め先、職業など、必ず会話になっていた。

わたしが相手を選ぶ基準として、有名企業、上場企業、安定した職業に就いてい

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また会いたいって思う人はいる?#54

また会いたいって思う人はいる?#54

どうも。YUSUKE BLOGです。

いつも読んで頂きありがとうございます。

久々の投稿。
時間はあるんだけど、気分が乗らない日が多くてさ。

無理に書こうって思わない。
だって誰かの為には書いてない。自分の生き様の為に感じた事をつらつらと。
人生と違ってここにルールはない。
1つあるとしたら

自分に素直に書くってくらいかな。それが唯一のルール。

最近結婚について考えることが多いんだけど、

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3年後に愛が冷める説の自分なりの結論

3年後に愛が冷める説の自分なりの結論

付き合って3年経ったら、愛は冷めるらしいよ〜と、学生時代に友人が教えてくれた。

この説は今後大人になるにつれて、女性誌やネットでも度々目にするようになった。

いったい何で3年なんやろう?と思って調べてみると、脳科学の研究という、いかにもエビデンス!みたいな記事が出てきた。

それによると

とのことで、生物学的にそうなら逆らえないのかなあ...なんて思ったりもしたのだけど、何かがおかしい。

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恋愛における、誠実な人。

連絡をマメに返してくれるから誠実な人、と言うときもあれば、堅実なデートを重ねて付き合うまで手を出してこないから誠実な人というときもある。

結局、相手が適度な距離感を保ちながらも、自分に向き合ってくれている、と実感したとき、誠実だと感じるのだろう。

昨晩、友人と話をした。その友人は結婚に向けて、ここ数年色んな恋をしていた。
そして20代最後の年、結婚相談所から紹介された人と、結婚を前提とした交際

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私の仕事への向き合い方を変えた言葉。「素直な心」で向き合えば、誰かの心を動かせる。

私の仕事への向き合い方を変えた言葉。「素直な心」で向き合えば、誰かの心を動かせる。

こんにちは、パナソニック株式会社note編集部です。
今回は、パナソニック戦略人事部で働く市川(いちかわ)の、「#あの失敗があったから」をご紹介いたします。

★★★

はじめまして、パナソニックの市川です。

パナソニックとnoteが主催する投稿コンテスト「#あの失敗があったから」が5月24日よりスタートしました。この機会に、パナソニックで働く私の「#あの失敗があったから」をお話しできればと思い

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失敗まみれだった自分自身に

失敗まみれだった自分自身に

この文章は、パナソニックがnoteで開催する「 #あの失敗があったから 」コンテストの参考作品として主催者の依頼により書いたものです。

「失敗」という「事実」は、この世にひとつとして存在しないと思う。なぜなら失敗とは、「解釈」であるからだ。

たとえば就職活動で、一番行きたかった会社の面接に落ちたとする。

この「面接に落ちた」という事実を、失敗だと捉える人もいれば、それが運命だったと、すんなり

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