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アラフォー主婦 36歳で授かった一人娘の子育て中です。 性格的にはHSP傾向があります…

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アラフォー主婦 36歳で授かった一人娘の子育て中です。 性格的にはHSP傾向があります。 頭の中で常に色々な思考がグルグルしているタイプです。 noteはアウトプットの場として…

記事一覧

VIVANT第7話視聴

毎話毎話なにかと話題となっている『VIVANT』の第7話を視聴。 初回から見続けていたのですが、第7話を見て、久々書き留めておきたくなりました。 第7話は衝撃回となった…

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8か月前
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相談出来る人がいたって同じだよ

相談出来る人がいれば… なんてコメントよく聞きますが、 相談出来る人がいたって、その時はくるんですよ。 ましてや「こころの相談窓口」ですか? あんな自分の事を知り…

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2年前
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今年一年、よく頑張った。
年明けからはのんびりゆったり、自分の時間を大事にしたい。

yukinko
2年前

映画『ディア・エヴァン・ハンセン』観賞

ミュージカル映画『ディア・エヴァン・ハンセン』を観てきました。 とっても良かった。 要所要所で泣いてしまいました。 まず楽曲がいい! 冒頭のエヴァンの歌から魅了さ…

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2年前
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解放されたい

旦那から解放されたい。 去年、私が「離婚してください」と言うまでに至ったケンカの際、旦那は鬼の形相で怒り狂いながら、 「そんなに俺が嫌いなわけ?憎いわけ?愛して…

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2年前
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映画『劇場』

Amazonプライムで又吉直樹原作の『劇場』を視聴。 もともと純文学は好みではなく、又吉の『火花』は読んでみたけれど、やっぱり好みではなかった。 ただ、『劇場』はキャ…

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2年前
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「結婚」「夫婦」「家族」皆さんにとっては『幸せの象徴』ですか?

正直ですね、 乱暴な言葉でいいますけど、 私の人生なんてクソみたいだな って思います。 娘が1才の時に 「離婚する!」と言われ、 2才の時に 「離婚してください」と…

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2年前
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岡田将生舞台『物語なき、この世界。』

岡田くんの舞台を観てきました。 内容とか感想とか、たいしたことは書けないんですけど備忘録として。 少しだけネタバレ。 終盤にある登場人物が飛び降り自殺をします。…

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2年前
2

映画『ファーストラヴ』アマゾンプライムにて観賞

今年2月の作品。 映画館で観たかったのに観に行けなかった。 それがもうアマプラに登場。 原作はミステリー小説? でも映画を観ていてあまりミステリー要素は感じませんで…

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2年前
1

ドラマ『ダイイング・アイ』U-NEXTにて視聴

U-NEXTの無料お試しで、観れていなかった春馬くん作品を観ている。 本当はアイネクライネが目当てだったのに無くなってた。 私が見つけられなかっただけかな。 ひとまず…

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3年前
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岡田将生の慎森は最高

『大豆田とわ子と三人の元夫』 やっぱり岡田君の中村慎森が好きだなぁ。 第6話はとわ子がほとんど出てこなくて、三人の元夫と三人の女性陣のシーンが多くて、ちょっと不…

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3年前
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ドラマ『コントが始まる』

日本テレビ土曜22:00ドラマ『コントが始まる』 このドラマ。 色々と胸にくるテーマが多い。 いわゆる青春群像劇。 4話まで観てきて、私、神木隆之介くん演じる瞬太の役ど…

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3年前

涙が出た日

私は毎月18日をそれほど気にかけている訳ではないし、彼の作品を何度も繰り返し観に行ったりすることもない。 せいぜい天外者とキンキーブーツを2回観に行ったぐらい。 SN…

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3年前
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ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』

フジテレビ火曜21:00ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』が始まりました。 岡田将生君が出演ということでももちろん楽しみだったんですが、岡田君、東京03角田、松田龍平…

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3年前
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映画『騙し絵の牙』観賞

大泉洋主演映画『騙し絵の牙』観賞。 『罪の声』の作家、塩田武士が大泉洋を「あてがき」して書いたという小説を、もちろん大泉洋で映画化。 小説は読んでいないんですが…

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3年前

明日、4月5日

去年まで「おめでとう」と伝えられた相手がもういない、というのは…身近な人達にとってどんなに辛い日になってしまったのだろう。 一年前は、私は春馬くんの誕生日を知ら…

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3年前
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VIVANT第7話視聴

毎話毎話なにかと話題となっている『VIVANT』の第7話を視聴。

初回から見続けていたのですが、第7話を見て、久々書き留めておきたくなりました。

第7話は衝撃回となったわけですが(毎回衝撃回のような気もしますが)、私にとっては乃木の裏切りよりも何よりも、乃木と薫のキスシーンが1番心に刺さりました。

ぎこちないキスをしたあと、目を閉じたまま「う~」と泣き顔のような表情で言った言葉。

すみませ

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相談出来る人がいたって同じだよ

相談出来る人がいれば…

なんてコメントよく聞きますが、
相談出来る人がいたって、その時はくるんですよ。

ましてや「こころの相談窓口」ですか?
あんな自分の事を知りもしない他人に話した所で、絶対悩みは解決しないですし、相手の対応によっては逆に絶望しますよ。

勇気を出して話したのに、結局あんな対応か。
やっぱり、生きてたって、自分を救ってくる人なんていない。
私はひとりだ。

相談=話を聞いても

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今年一年、よく頑張った。
年明けからはのんびりゆったり、自分の時間を大事にしたい。

映画『ディア・エヴァン・ハンセン』観賞

ミュージカル映画『ディア・エヴァン・ハンセン』を観てきました。

とっても良かった。
要所要所で泣いてしまいました。

まず楽曲がいい!
冒頭のエヴァンの歌から魅了されます。

そしてストーリーも秀逸です。

いつも孤独を感じていたエヴァン。
学校にも居場所がない。
群集の中にいても、誰も自分の事なんか見ていない。いないのと同じ。だから、明日自分が消えてしまっても誰も気づかないだろう…

そんな心

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解放されたい

旦那から解放されたい。

去年、私が「離婚してください」と言うまでに至ったケンカの際、旦那は鬼の形相で怒り狂いながら、

「そんなに俺が嫌いなわけ?憎いわけ?愛してないんだ?」

と言いました。

心の中で、「まず第一に、そんな事を怒鳴り散らしながら言う人の事なんて好きになれるわけない」と思ったが、それを言ったら余計にキレて何をされるかわからないので、黙っていた。

「違うって言えないんだ」
「あ

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映画『劇場』

Amazonプライムで又吉直樹原作の『劇場』を視聴。

もともと純文学は好みではなく、又吉の『火花』は読んでみたけれど、やっぱり好みではなかった。

ただ、『劇場』はキャストに惹かれて観てみた。

観ていてまず思ったのは、当たり前だけど、

男が描く男だし、男が描いた女だなぁ、

というものだった。

又吉は「恋愛が分からないからこそ書きたかった」と語っているようで、「うん、そうだろうなぁ」と思っ

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「結婚」「夫婦」「家族」皆さんにとっては『幸せの象徴』ですか?

正直ですね、
乱暴な言葉でいいますけど、

私の人生なんてクソみたいだな

って思います。

娘が1才の時に
「離婚する!」と言われ、

2才の時に
「離婚してください」と言ったら、
「親権を争うぞ!」と言われ、

結局、そんな人間の稼いだお金で生きるしかないんですよ。

ずっと、妥協を続けてきたのがいけなかったんです。

つまりは自分で自分を大切にしてこなかったのがいけなかったんです。

自分を

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岡田将生舞台『物語なき、この世界。』

岡田くんの舞台を観てきました。

内容とか感想とか、たいしたことは書けないんですけど備忘録として。

少しだけネタバレ。

終盤にある登場人物が飛び降り自殺をします。

その次のシーンが、私は本編から少し脱線しているようであり、それでいて、どうしても伝えたかった事を、あえてここにねじ込んできたかな、という風に感じました。

自殺した人物と直前に会っていた女性。
その時の様子をお巡りさんに聞かれてい

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映画『ファーストラヴ』アマゾンプライムにて観賞

今年2月の作品。
映画館で観たかったのに観に行けなかった。
それがもうアマプラに登場。

原作はミステリー小説?
でも映画を観ていてあまりミステリー要素は感じませんでした。

原作のあらすじを読む限り、細かい設定など違いがあるようでした。

『ファーストラヴ』というタイトルは、つまり環菜の裕二君への初恋?由紀の迦葉への初恋?

私にはこのタイトルはしっくり来ませんでした。原作を読んだらまた感じかた

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ドラマ『ダイイング・アイ』U-NEXTにて視聴

U-NEXTの無料お試しで、観れていなかった春馬くん作品を観ている。

本当はアイネクライネが目当てだったのに無くなってた。
私が見つけられなかっただけかな。

ひとまず観たのは『オトナ高校』と『ダイイング・アイ』

東野圭吾好きの私は『ダイイング・アイ』は原作を持っているけど、あまり好きじゃなかった作品。なので1回読んだだけで、ネタバレはよく覚えていなかった。

でも、春馬くんが演じる事で主人公

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岡田将生の慎森は最高

『大豆田とわ子と三人の元夫』

やっぱり岡田君の中村慎森が好きだなぁ。

第6話はとわ子がほとんど出てこなくて、三人の元夫と三人の女性陣のシーンが多くて、ちょっと不完全燃焼という感じでつまらなく感じてしまいました。

でも第7話ではかごめの死に対してのオダギリジョーの話は深くてジーンときた。
オダギリジョーのまさかのオンオフにもビックリした。

そしてやっぱり慎森の何気ないセリフ。

『決まってる

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ドラマ『コントが始まる』

日本テレビ土曜22:00ドラマ『コントが始まる』

このドラマ。
色々と胸にくるテーマが多い。
いわゆる青春群像劇。

4話まで観てきて、私、神木隆之介くん演じる瞬太の役どころは彼には酷なんじゃないかと思ってしまう。

自殺しようとしていた。
母親とは絶縁状態。

2つともドラマや映画のテーマとしてはよくあるものではあるけれど、やっぱり春馬くんを連想しちゃうよね。

でも、自殺は思いとどまったし、

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涙が出た日

私は毎月18日をそれほど気にかけている訳ではないし、彼の作品を何度も繰り返し観に行ったりすることもない。
せいぜい天外者とキンキーブーツを2回観に行ったぐらい。

SNS等で彼の事を発信し続けたり、広告ジャックをしたり、それぞれの彼の偲び方があり、程度の違いがある。

それでいくと、私は程度が低い部類なんですが、そんな私でもふとした時に泣きそうになるんですよ。

今日は土曜日で、「ミュージックフェ

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ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』

フジテレビ火曜21:00ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』が始まりました。

岡田将生君が出演ということでももちろん楽しみだったんですが、岡田君、東京03角田、松田龍平が三人の元夫だなんて面白そう!(あ、岡田君以外呼び捨てになってしまった笑)
それにヒロインは松たか子さん。観る前からどんな感じかイメージが膨らんでいました。

で、初回放送を観て、やっぱり面白かった~。

やっぱ角田で笑える(笑)

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映画『騙し絵の牙』観賞

大泉洋主演映画『騙し絵の牙』観賞。
『罪の声』の作家、塩田武士が大泉洋を「あてがき」して書いたという小説を、もちろん大泉洋で映画化。

小説は読んでいないんですが、小説のあらすじを読んだ限りでは、多分小説と映画はちょっと違うような。

「主人公は出版大手の薫風社で、カルチャー誌「トリニティ」の編集長を務める速水輝也。40代半ばの彼は、同期いわく「天性の人たらし」だ。周囲の緊張をほぐす笑顔とユーモア

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明日、4月5日

去年まで「おめでとう」と伝えられた相手がもういない、というのは…身近な人達にとってどんなに辛い日になってしまったのだろう。

一年前は、私は春馬くんの誕生日を知らなかったし、誕生日インスタライブをしていることも知らなかった。

30歳。
節目に感じる歳だっただろうね。
春馬くんが読んでいたという『論語』

子曰く、
吾れ十有五にして学に志ざす。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命

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