明日、4月5日

去年まで「おめでとう」と伝えられた相手がもういない、というのは…身近な人達にとってどんなに辛い日になってしまったのだろう。

一年前は、私は春馬くんの誕生日を知らなかったし、誕生日インスタライブをしていることも知らなかった。

30歳。
節目に感じる歳だっただろうね。
春馬くんが読んでいたという『論語』

子曰く、
吾れ十有五にして学に志ざす。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳従う。
七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。

30歳で独り立ちして、40歳でようやく自信を持てるようになる…という感じかな。

子役から仕事をしてきて、期待の若手俳優の筆頭となって、ずっと周りの期待に応えるために頑張って来たんじゃないかな。

30歳にしてようやく、自分がやりたい事を、行きたい道をって、たくさん未来を見据えていただろうな。

なんともいえない。
お誕生日おめでとうとは言えない。
一生30歳のままの春馬くん。

つい先日『ブレイブ』観てきたばかりだからか、やっぱりまだまだ信じられないな。
悲しいな。

私の住んでいるエリアは比較的、撮影等の多いエリアで…ほんとは凄く近くに春馬くんは存在していたんだよなと思うと不思議です。

この道を通っていたんだよなとか…

うーん。

春馬くん誕生日にnoteをって思って書いてみたものの、やっぱりキツイな。

ただただ、春馬くんを想う人達の気持ちが春馬くんに届く日になりますように。





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